[コメント] イングリッシュ・ペイシェント(1996/米)
女性の柔らかい肌を思わせるサハラ砂漠の表面がエロティックだった。
非日常の大恋愛劇。お腹一杯、大満足です。(こういう)映画こそ無味乾燥の人生に色彩を施し、人生に意味を与えるのだと思います(もちろん映画に限りませんが)。大いに涙し、大いに楽しみました。名作。
どんな映画かについては皆さんのコメントを参照して下さい。個人的には、夢見る少女系のジュリエット・ビノシュより、触れなば落ちん系のクリスティン・スコット・トーマスの美しさに軍配を上げます。(作品によっては触れなば落ちん系を演じることもあるビノシュですが)
90/100(01/04/21記)
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