★5 | 見渡す限りの砂漠。限られた水。乾燥した人。喉の乾き以上に、肌の乾きと心の乾きを感じた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(10)] |
★5 | その映画に係わった誰もが、それを誇りに思える映画なんじゃないかと。
[review] (kazby) | [投票(9)] |
★4 | 不倫礼賛のような内容に眉をひそめる人も多いようだけど、愛と戦争と民族の壁に翻弄された男の人生として、私にはすんなりと受け入れることができた。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | 美術のための映画。観る前に原作は既に読んでいたが、想像を越えた映像美。個人的には教会(うろ覚え)の壁画を見せるシーンがベスト。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(5)] |
★4 | 皮膚感が絶えずある映画。
砂漠・熱・風・人肌・水 感じることの映画です。 (ミルテ) | [投票(4)] |
★4 | ジョン・シールの撮影には全編しびれる。だが、それにしてもクレジット開けの砂漠の紋様と飛行機の影と飛行機の中の女のカットは素晴らしい。そして、あゝ平手打ちというのは実に映画的だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | 大河的メロドラマと言ってしまえばそうなのだが、映画という映像を生かしたロマンの薫り高い忘れがたい作品に仕上がっている。ファインズを通し過去と現在の二つの物語をドラマチックに交叉させ、それも見応えがある。二人のタイプの違うヒロインも美しい。 [review] (TOBBY) | [投票(3)] |
★4 | 正攻法の強さと美しさ [review] (olddog) | [投票(3)] |
★3 | この映画を評価するにあたり一番重要なのは個人の価値観。 [review] (フランチェスコ) | [投票(3)] |
★3 | 美しい不倫、美しい戦争、美しい砂漠、美しい地獄。激甘のラブストーリーの前では全てが美しい。戦争や死んでいった人間は全て美しいストーリーのための演出に過ぎない。こんな映画があるなら戦争万歳ですな。完成度の高さと題材の不適切さの差が激しい。 (24) | [投票(2)] |
★3 | イマイチ2人に感情移入できず、残念でした。・・なぜかと言えば、わたしが一番同情を感じたのは彼女の夫だったからではないかと思います。 (m) | [投票(2)] |
★3 | 世界大戦、飛行機、アフリカの砂漠といえば「イングリッシュ・ペイシェント」と「星の王子さま」を思い出す。どちらも静粛と美しさが印象に残る。 (torinoshield) | [投票(2)] |
★3 | まぁ、ありがちな不倫なんだけど、時代が悪すぎました。ご苦労さんです。
ことさら悲劇性を盛り上げるなよぉ。J・ビノシュのエピソード、映像秀逸。 (_da_na_) | [投票(1)] |
★3 | 一面に広がる砂の大海原,一変してイタリアの片田舎の小さな庭,傾いたピアノ.もう出来すぎともいうべき映像美.語り部である患者が記憶をたどり紡ぎ出す「過去」から,聞き手であるビノシュ,デフォーらの「現在(いま)」へと伝えられる真実. [review] (じぇる) | [投票(1)] |
★3 | 果てしなく続く砂漠が、その果てを知らない愛の終焉を思い起こさせる。 (あき♪) | [投票(1)] |
★3 | 不倫に共感できん。ラストはいいね。64/100 (たろ) | [投票] |
★2 | こんな恋愛を綺麗だとか美しいだとか云々言う人は、きっと相手を思いやる気持ちよりも自己愛の方が強い人だと思う。 (jun5kano) | [投票(6)] |
★2 | 美しい砂漠の風景、そして戦争・・・ロケーションは最高。 なのにぃ〜なーぜー・・・やってることがそれじゃなぁ・・。 (レディ・スターダスト) | [投票(2)] |
★2 | 我慢して見て最後まで我慢して「あれっ?終わった?」だからアカデミーは信用・・・ (ヒコ一キグモ) | [投票(1)] |
★2 | メジャー作でもこんなに退屈な作品もあるのね、の代表…と私は捉えてしまいましたが。テーマやストーリーがつまらなすぎ。エンターテイメント性のかけらもない。俳優の演技力のみ素晴らしいので+1点。それでもつまらないことに変わりないけれど。 (tomomi) | [投票(1)] |
★2 | オープニングの砂漠の画像の美しさだけで終わって欲しかった。結局は単なる自己愛の崩壊と破滅の話。看護婦(ジュリエット・ビノシュ)の献身や、その恋愛の有り様に救われるべきなのは、主人公だけではなく、観客でもあるかもしれない。 [review] (かける) | [投票(1)] |
★1 | 意味不明 (タンメン) | [投票(2)] |