[コメント] パサジェルカ(1963/ポーランド) - 更新順 (1/1) -
後年に幾度となく扇情的に再生産されたナチス収容所もの真摯な原型。わかっていても主人公の反抗の姿勢は緩くカタルシスは封印される。無言のプロテストに精神世界で追いつめられるまでの高踏的描写には至らない。未完で終わってるのもやはり痛い。 (けにろん) | [投票] | |
非常に中途半端な形の作品になってしまっているのが残念。 (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
未完成なのでやや見づらいが、過去や歴史を語ることの欺瞞はよく伝わってきた。 (ハム) | [投票] | |
ミロのヴィーナス。 [review] (24) | [投票] | |
この後を描けよ! (Curryrice) | [投票] | |
出だし『ラ・ジュテ』を彷彿とさせる静止画にハッとさせられる。監督死亡で未完のため苦し紛れの編集の成果が吉と出たか?完成してたら良作と成り得たかも知れぬだけに残念。 (マッツァ) | [投票] |