[コメント] 白い砂(1957/米) - 更新順 (1/1) -
海兵隊員と尼僧。共に自分を超越した何ものかに心身を捧げた、世間並の暮らしから隔絶した生き方を選んだ二人。だが彼らを律する掟は相反する。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
狙いを結局絞りきれていない点、愚作といえばそれで尽きるのだが、デボラ・カーの凛とした気品は、忘れられないだろう。夜間撮影は実によい。暗さを暗さのまま見せた。 (ジェリー) | [投票] | |
どうにも全くもって胡散臭い。話は面白いけれど、もっと突っ込んで描かなきゃ。キリスト教の本質について知る知らないを別として胡散臭い。日本兵の描き方は過不足無いと思う。少なくともこんな映画なら仕方ないさ、ということが出来るだろう。ジョン・ヒューストンには当たり外れがある。 (ゑぎ) | [投票] | |
兵士と尼さん。尼さんは無意識にそそるらしい。粗野なようで紳士な兵士。退屈な南の島の時間。退屈だから惚れたのか? 神のみぞ知る。 (カフカのすあま) | [投票] | |
外国映画における「間違った日本」の初体験。幼心にあ然としたのを覚えてる。 (tredair) | [投票] |