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[コメント] 背信の日々(1988/米=日)
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★4行き過ぎた白人至上主義への批判だけではなく、目的を遂行するためには手段を選ばないアメリカの姿も鋭く描いている作品です。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4差別より集団(組織)の理不尽さを訴えたかったのではないかと思いました。 (kt)[投票]
★2「誉めるコメントを語ら」なければいけない事情を前提に、試写会で観た。正直不出来なのに、一生懸命いい所を探しながら見続けていた辛さを、なによりも覚えている。 (uyo)[投票]
★3何かを人に隠し続けるストーリーは映画の中で最もサスペンスフルだと思う。故に目は離せなくなったものの出来はあまり良くない。かなり重いテーマだが恋愛やFBI捜査などを絡ませなかったほうが主張するものがあるだろう。『アラバマ物語』に迫るものがない。 (24)[投票]
★3彼女(現妻)とロードショーを観にいった。あまりのラストに観終わってもどんよりし続け、そのままお互い大喧嘩してしまったという思い出あり。そういう意味ではテーマに対する訴求力は強い。制作側はそういう意図があったのだろうし、実際辛かった。 (tkcrows)[投票]
★4加害者は被害者意識の塊。白衣団は、白人が貧乏で苦労しているのに、ユダヤ人の貸し渋りや、黒人が土地を買ったりすると、ムカつくみたい。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4同じテーマを扱った、ライバル(?)ウィレム・デフォーの『ミシシッピー・バーニング』が好きな人におすすめ。話しはこちらのほうが面白いと思う。 (おーい粗茶)[投票]
★3監督の意向とはまったく無関係に、『プラトーン』のキャラクターを引きずってしまったトム・ベレンジャー。 (黒魔羅)[投票]