★4 | 何と言っても映像。考え抜かれた構図、鋭いカットが、時に入り、実に心地よい。ソ連邦でも、悪人はのさばっているし、別れを歌う‘カチューシャの唄’は哀しいものだ。人の世はどこも同じだ、との思いを強くする。 (KEI) | [投票] |
★3 | 撮影や構図は非常に秀逸な印象を受けたが、 肝心の内容はなぜか印象が薄い。
それでも、本作をいまだに憶えているのは、冒頭の風景映像と「戦争で崩れゆく屋敷の中で 猛烈にピアノ」という「演出」の発案者?という点で・・・ごめんなさい; [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★3 | バスを降りてから戦車の間までワンショット。やはり物量かますと絵になる。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 眩しい朝の光が溢れる冒頭から、次第に影が重なっていく中盤、その変化にドキドキした。静かに忍び寄る銃後の狂気。
[review] (にくじゃが) | [投票] |
★2 | 巻頭の二人が走っているシーンだけで感動してしまっているのにこういう帰結で終わられてしまうと全く困ってしまう。画面も才気走り過ぎ、奇を衒い過ぎで嫌らしい。 (ゑぎ) | [投票] |
★2 | わざわざ映画館まで観に行ったが,ひたすら暗く,話の山もなく,つまらなかったという印象しかない。 (ワトニイ) | [投票] |