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戦争と貞操 (1957/露)
Letjat zhuravliThe Cranes Are Flying鶴は翔んでゆく
製作 | ミハイル・カラトーゾフ |
監督 | ミハイル・カラトーゾフ |
脚本 | ウィクトル・ローゾフ |
原作 | ウィクトル・ローゾフ |
撮影 | セルゲイ・ウルセフスキー |
美術 | エフゲニー・スヴィデーテレフ |
音楽 | モイセイ・ワインベルグ |
衣装 | レオニード・ナウモフ |
出演 | タチャーナ・サモイロワ / アレクセイ・バターロフ / ワシリー・メルクーリエフ / アレクサンドル・シュウォーリン / スヴェトラーナ・ハリートノワ |
あらすじ | ソ連邦で。ベロニカはデートを重ねる毎に、ボリスが好きで好きでたまらなくなった。しかし、戦争が勃発。祖国のために、ボリスは志願する。「分かってくれ、必ず戻る」。出征日、家族で乾杯。ベロニカは遅れる。ボリスは近々の彼女の誕生日のプレゼント−ウサギの人形−を、祖母に託して家を出る。兵士たちの集合場所。ベロニカが来た時には、出発直前だった。遠くに彼を認めるも、声はかき消され、その姿は行進の中に去って行った。二人の再会は・・・、二人には予期せぬ運命が待ち受けていた・・・91分。 [more] (KEI) | [投票] |
何と言っても映像。考え抜かれた構図、鋭いカットが、時に入り、実に心地よい。ソ連邦でも、悪人はのさばっているし、別れを歌う‘カチューシャの唄’は哀しいものだ。人の世はどこも同じだ、との思いを強くする。 (KEI) | [投票] | |
バスを降りてから戦車の間までワンショット。やはり物量かますと絵になる。 (黒魔羅) | [投票] | |
眩しい朝の光が溢れる冒頭から、次第に影が重なっていく中盤、その変化にドキドキした。静かに忍び寄る銃後の狂気。 [review] (にくじゃが) | [投票] | |
撮影や構図は非常に秀逸な印象を受けたが、 肝心の内容はなぜか印象が薄い。 それでも、本作をいまだに憶えているのは、冒頭の風景映像と「戦争で崩れゆく屋敷の中で 猛烈にピアノ」という「演出」の発案者?という点で・・・ごめんなさい; [review] (YO--CHAN) | [投票] | |
巻頭の二人が走っているシーンだけで感動してしまっているのにこういう帰結で終わられてしまうと全く困ってしまう。画面も才気走り過ぎ、奇を衒い過ぎで嫌らしい。 (ゑぎ) | [投票] | |
わざわざ映画館まで観に行ったが,ひたすら暗く,話の山もなく,つまらなかったという印象しかない。 (ワトニイ) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
カンヌ国際映画祭最高賞(パルムドール)受賞リスト (ハイズ) | [投票(24)] | キネマ旬報増刊 映画史上ベスト200シリーズ掲載作品一覧 (寒山拾得) | [投票(10)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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