[コメント] 1999年の夏休み(1988/日)
死んだ人はそれ以上殺せないのは確かだし、忘れない限り生きているのも事実だと思った。
物語は不思議な雰囲気。夏休みの間に4人しかいないというより、世界には4人しかいないみたいだった。
自分が誰かに片思いしてる時に他の全然興味のない誰かに好かれていると気付くと、「振り向いてもらえない自分」を、そのままその誰かに見ているような気になって、イライラするんだよね。ははっ、残酷。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (6 人) | [*] [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。