[コメント] につつまれて(1992/日) - 更新順 (1/1) -
冒頭、二人のお祖母さんが、何やら作者がやろうとしていることに猛烈に反対している。この部分から始まるのが、大げさな云いようだが、戦略的なところだろう。作者にとっては、どうしてもやらなければいけない、居ても立っても居られない、計画なのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
最初あまりに率直すぎて閉口したが、時折入る美しい草の緑と優しい口調にほっとする。ラストは感動もので、思わず笑みが浮かんた。 (KEI) | [投票] | |
あくまで試作の域を超えない…いや思索の域を超えない作品。 (ナム太郎) | [投票] | |
で、なににつつまれたというの? (takud-osaka) | [投票] | |
幼い頃に生き別れた親父を探す。それは河瀬直美の自分探しでもある。 (鷂) | [投票] | |
初期の作品だが、河瀬直美の個性が既に感じられる。 [review] (鏡) | [投票] |