★4 | 劇場公開当時、かたせ梨乃のダイナマイトバディに圧倒されつつも、あの世代の人々の生態を醒めた目で見、歳を重ねる悲哀をなんとなく感じていたはず。 [review] (irodori) | [投票(1)] |
★4 | 男と女の、間合いを詰めていく会話の距離感が独特で、まさにこの世代のそれという感じ。脚本家荒井晴彦渾身の快作じゃないか。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 「俺が、私が」ではなく「お前が、あなたが」と言うのが、全共闘世代の男と女の会話だといったら言い過ぎだろうか。その会話はいつも互いを思いやる優しさと、未熟で手前勝手な残酷さの狭間を行きつ戻りつしながら迷い彷徨っている。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 一度目はそうでもなかったが、二度目に観たとき非常によかった。柄本明の腰使いがエロい。習熟の域に達している。このひとは実生活でも絶対にセックスがうまい!!!そう思った。永島暎子はポルノ出身のくせに以外にエロが無かった(そんな感想だけかよ!)。 [review] (worianne) | [投票(2)] |
★4 | マザコン男に、厭世男、欲求不満女に、純真女。大人な男女と、子供な男女。四者の順列組合せ。確かな演技力を魅せる役者陣。強烈な過去を引きずる登場人物達が羨ましくもあり、情けなくもあり。 (hk) | [投票] |
★3 | かたせ梨乃の表情がすき。 [review] (Shrewd Fellow) | [投票(1)] |
★3 | 「さあどうだっ!て体には気後れする・・」。絡み合いがエロい。 [review] (鷂) | [投票(1)] |
★4 | 「会話」と「濡れ場」の重量感は凄いの一言で、思わず引き込まれてしまうが、なぜ、オヤジたちは今でも「インターナショナル」を唄うのか(この映画では唄ってないが最後に流れる)。90年代〜ミレニアムの今、オヤジのノスタルジー
を観ても、それは「歴史」にしか感じなくなっている。といいながら、結構好きですけど。 (fazz) | [投票] |
★5 | 自立できない男と、ほんとは自立なんかしたくなかった女の時空を越えたラブ・ストーリー。 (metaphysica) | [投票] |
★5 | 50前の設定の登場人物が誰もそう感じさせないところがすごい [review] (FRAGILE) | [投票] |