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[コメント] オルランド(1992/英=仏=露=伊=オランダ)
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★3主人公が男性のときの宝塚めいた倒錯的な魅力が女になった途端に平凡になっていまう。豪華コスプレと圧倒的に美しいカメラで紡ぐ年代史だが所詮は女の為の女の物語という感が拭えず男は置いてけぼりを食うしかない。時間と距離を飛翔するダイナミズムが希薄。 (けにろん)[投票]
★4人間とは何か、性とは何か、生とは何か、喜びとは何か、死とは何か、、人類本源的な問いを映像で駆け抜けた1時間半の映画だ。V・ウルフはだいたい退屈なんだがこれは楽しいし、まさに颯爽と撮ってるところが明快。素晴らしい。 (セント)[投票(1)]
★3主人公に感情移入しずらいと思っていたが、見るたびにだんだんアイコンタクトが楽しみになってきた。 (かなめ)[投票]
★3カメラ目線とモノローグがいやに胡散臭い。見ている内に題材の扱い方を間違えているのではないか、と思えてきたのだが、ラストに至ってその思いも氷塊。ラストシーンがこの映画のやりたかった事なのだろう。フラストレーションが一遍に解消した。ラストシーンで全てを許せる、という映画があるものなのだ。 (ゑぎ)[投票(1)]
★5人間の性の神秘に触れた気がした。なぜ、男と女が存在するのか?なぜ、互いに惹き付け魅かれ合うのか?・・・そうじゃない人も居るけど・・・基、とにかく!愛欲の深みを追求!しかし、垣根を越えるとヤバイと感じた作品だった。・・・って何がだよ。 (かっきー)[投票]
★5意表をつかれましたが、綺麗だったし、楽しめたので。 (れいし)[投票]
★22.5点。他人に勧めるほどでもないので端数切り捨て (扶桑)[投票]
★4ついつい引き込まれて見てしまう。フェミニストのアナタに。少女漫画ファンのアナタに。 (ボイス母)[投票]
★5映画という表現手段に、まさにぴったりの映画。特別席を用意したい。 (rana)[投票]