[コメント] テス(1979/英=仏)
ナポレオンを諦めて撮った『バリー・リンドン』。シャロン・テートに捧げられた『テス』。そして途中で資金がなくなってしまった『天国の門』。なんだかこの三本は、映画というものの悲しさを表しているように思えます。こういう強度の映画が存在してそれを命がけで作る人間ってなんだろう、って思う。
(エピキュリアン)
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