★3 | 本作は、ミハイル・ロンム監督作『十三人』(『Trinadtsat』/『The Thirteen』1937年)というソビエト映画をリメイクしたもので、舞台を第二次大戦の北アフリカ戦線に移し、上手くアレンジしている。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | メモ、最初あたりで捨てるとこの陰、死で空も一緒に映す (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | シンプルこの上ない設定だが、映画の中にしかない戦争がここにある。五官全体に砂漠の乾いた感じが焼き付く。気恥ずかしくて「男を描く」映画などすっかり見られなくなったこの時代にしてみれば、やはり懐かしの映画である。火薬演出はすごい。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 戦争映画というより、砂の芸術映画。どんどん大所帯になっていく一行は面白い。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 敵意むきだしで戦うアメリカ人は間抜けでナイスです。 (ハム) | [投票(1)] |
★3 | 戦車映画と思いきや、篭城戦映画なんですな。 小品ながら、敵との駆け引きはなかなか。このラストも良。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | 製作された時期(1943年)のせいかもしれませんが、ナチに対する激しい憎悪が横溢しています。 (黒魔羅) | [投票] |