★4 | 導入部からして戦車部隊の真面目な追悼映画のはずなのだが、なぜかしばしばナンセンスの味がする。製作者は何かの手違いで『馬鹿が戦車でやって来る』(64)を参考にしたのではないだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | オラオラァ鬼戦車様のお通りだぁ〜映画。しっかしソ連映画はケチ臭さから編集にメリハリをつけられないものが多いナ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | とても映画的なエピソードの映画化であるが、それを単純に楽しませてくれない幼稚な技術力がもったいない。社会主義下での娯楽に対する予算配分が影響していたのだろうか? (sawa:38) | [投票] |
★3 | ソ連映画で、舞台のほとんどがドイツ国内(のように見せてるだけなんだろうが)ということに倒錯的な快感を覚えた。特に平和な街中で戦車とユーゲント(?)が遭遇するシーンが面白い。 (ジョー・チップ) | [投票] |
★4 | 戦車の恐ろしさとは、街を走り、銃を向ける人々を蹴散らすところにある。それが出来てるって事だけで充分すぎ。格好良いぞ! [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | なんて無茶苦茶やりまくってくれるんだぁ〜!大爆笑! [review] (washout) | [投票] |
★5 | 野山に小川に、花畑にあらわれた時のユーモラスな姿。街道を突っ走るスピード感(滅法速い!)。体当たりでぶっ壊す無機質さ。「戦車のいる風景」が存分に楽しめる。時折挿入される心象風景も凝っている。 (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | とにかく猪突猛進するT−34が見物。それと仄かな叙情。 (鷂) | [投票(1)] |