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[コメント] ギャンブラー(1971/米)
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★3酒、賭博、売春、阿片、銃撃、乗っ取り、そして、5ドルの女(ジュリー・クリスティ)。湿気の絶えない鉱山町の世事はみな生々しいのに、すべて男(ウォーレン・ベイティ)の夢中の出来事なのだ。不自然なまでに光学的に画面を汚す紗のような幻想雪がその証。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5山あいの町。物寂しい歌曲と共に、雪、ぐっと冷える秋時雨が独特の空気感、寂寥感を醸し出す。ハマる人にはたまらない作品。 [review] (KEI)[投票(3)]
★5最初見たときは?(俺は頭が悪い)二度目ニコニコ。SymCityやAge of Empireとかを作った人も見たに違いない。 [review] (PaperDoll)[投票]
★3なんとも情けない感じの人間模様を描いているのでそれが好きな人には堪らないのでは。西部劇の共通項から遠ざかるとこうなるんだよと表現しているように感じた。 (t3b)[投票]
★4従来の西部劇とは光線の具合からして違って見えるのは、単に緯度の問題か、それともヴィルモス・ジグモンドのカメラのためか。無様な一瞬を拡大するスローモーションが切ない。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4挿入歌が感傷的な気分を盛り上げてくれる。恐れる男と大胆な女という古典的なテーマによく合っていたと思う。 (ハム)[投票]
★3弱っちいギャンブラー。魅力なさすぎ。 (ドド)[投票]
★4土臭いモダニズム。 (muffler&silencer[消音装置])[投票]