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ギャンブラー (1971/)

McCabe & Mrs. Miller

[Drama/Western]
製作デヴィッド・フォスター / ミッチェル・ブロワー
監督ロバート・アルトマン
脚本ロバート・アルトマン / ブライアン・マッケイ
原作エドマンド・ノートン
撮影ヴィルモス・ジグモンド
美術レオン・エリクセン
音楽レナード・コーエン
出演ウォーレン・ベイティ / ジュリー・クリスティ / ルネ・オーベルジョノワ / ヒュー・ミレイ / キース・キャラダイン / ウィリアム・ディベイン / シェリー・デュヴァル / バート・レムセン / マイケル・マーフィ / ジョン・シャック
あらすじ中国人が低賃金労働者としてアメリカに大挙移住した1800年代半ば、その後の山奥の鉱山町。長雨が続く秋時雨になる時期、1人のギャンブラー、ジョン・マッケーブという男がやって来る。早速酒場に行き、皆とポーカーを始める。勝ったり負けたり。しかし気前は良く、皆に酒をふるまう。その後彼は聞く「この辺の地主は誰だ?」。そして冬、彼は麓の大きな町へ行き、3人の女をまとめて200$で買う。太った女、原住民の小汚い女、おとなしい女。その3人を連れて戻って来たのは、春。彼の酒場、賭博場を建てている−金を貯めたらしい。それはともかく、その3人を早速テントで<営業>させる。そして夏に、コニー・ミラーが駅馬車でやって来る。(まだ続きます) [more] (KEI)[投票]
Comments
全8 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5山あいの町。物寂しい歌曲と共に、雪、ぐっと冷える秋時雨が独特の空気感、寂寥感を醸し出す。ハマる人にはたまらない作品。 [review] (KEI)[投票(3)]
★5最初見たときは?(俺は頭が悪い)二度目ニコニコ。SymCityやAge of Empireとかを作った人も見たに違いない。 [review] (PaperDoll)[投票]
★4従来の西部劇とは光線の具合からして違って見えるのは、単に緯度の問題か、それともヴィルモス・ジグモンドのカメラのためか。無様な一瞬を拡大するスローモーションが切ない。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4挿入歌が感傷的な気分を盛り上げてくれる。恐れる男と大胆な女という古典的なテーマによく合っていたと思う。 (ハム)[投票]
★4土臭いモダニズム。 (muffler&silencer[消音装置])[投票]
★3酒、賭博、売春、阿片、銃撃、乗っ取り、そして、5ドルの女(ジュリー・クリスティ)。湿気の絶えない鉱山町の世事はみな生々しいのに、すべて男(ウォーレン・ベイティ)の夢中の出来事なのだ。不自然なまでに光学的に画面を汚す紗のような幻想雪がその証。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3なんとも情けない感じの人間模様を描いているのでそれが好きな人には堪らないのでは。西部劇の共通項から遠ざかるとこうなるんだよと表現しているように感じた。 (t3b)[投票]
★3弱っちいギャンブラー。魅力なさすぎ。 (ドド)[投票]
Ratings
5点4人****
4点8人********
3点11人***********
2点0人
1点1人*
24人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
娼婦たち (さなぎ)[投票(1)]
Links
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