★4 | 海辺の西部劇という特異な設定が、状況のドン詰まり感と共に再生への希望という独特の空気を醸し出す。かつてのならず者が、したり顔でマイノリティまでをも支配する偽善への復讐は、映画製作当時の60年代体制へのマーロン・ブランド監督の抵抗そのもの。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 水野晴朗300円ガム付きDVDシリーズでゲット!(笑)マーロン・ブロンドは監督としての資質もあったんですね〜。晩年の活躍ぶりを見ると俳優業と監督業を両立していれば・・・・と思いました(04.8.29) (ババロアミルク) | [投票] |
★2 | マーロン・ブランドがかっこつけたいだけの映画なんじゃないかと思って見ると本当に面白くないです。 (ハム) | [投票] |
★3 | マーロン・ブランドのパンチスピードが西部劇の規格外。ミョーに海にこだわっているのも彼らしいです。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★5 | ペキンパーとキューブリックが企画段階で参加している西部劇で、ちょっと普通の西部劇にない倒錯した奇異な趣が楽しめる。また中盤までのマーロン・ブランドとカール・マルデンの虚々実々のやりとり、嘘のつき合いは、確かにタランティーノを熱狂させるだけのことはある面白さ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★5 | どこまでもマーロン・ブランドな映画。つまり、どこまでも過剰。でもブランドをたっぷり楽しむためには1時間や2時間じゃあ足りない。(144分です) [review] (にくじゃが) | [投票(2)] |