[コメント] 素晴らしき戦争(1969/英) - 更新順 (1/1) -
踊ってる背後に示される膨大な戦死者数。こんな反戦映画もあるんだなと心底印象に残った映画でした。84/100 (たろ) | [投票] | |
風刺という語り口の解像度が、個人の感情を観察するには荒すぎて、話は常に他人事になりかねない。感情の解像を総括するのは、まるで画素を構成するような、墓標の密度である。 (disjunctive) | [投票] | |
コメディから悲劇にどうして変化したのかわからん。皮肉屋の結論をぼやかすイギリス人らしさは表現できてた。(2012/2/13) [review] (chokobo) | [投票] | |
戦争という不条理なものを描くとき、アッテンポローは明るすぎる、また絵画的な映像、しかもミュージカルというしゃれた方法で悲惨そのものを突き詰めた。俳優は全員それを理解していた。 (セント) | [投票(1)] | |
途中で演出のパワーが落ちてしまうのが残念。とはいえ各ナンバーは印象的で良い。サントラを出せ、サントラを! (荒馬大介) | [投票] | |
安っぽい反戦映画ではなく、人間の行為としての戦争を風刺的に描く。豪華キャストで力を入れているが、やや空回りの印象は否めない。 (yoda) | [投票] |