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Poohさんのお気に入りコメント

モーリス(1987/英)★3アナザー・カントリー』とえらい違いです。 (mau2001)[投票(1)]
山猫(1963/伊)★5 若い世代が公爵に敬意をはらってるところが、まだ救われる。ぎりぎりの残酷さ [review] (くろねずみ)[投票(4)]
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)★5 わたしは息子の死が後々印象に残った。ああいう内省的で、センスのいい、文学を好む(人生感を持っている)息子が映画のほとんど始めの部分で死んでしまう。私も同じぐらいの子供を持っているので、それだけで衝撃なのに、主人公はそれをきっかけとして息子の心探し、すなわち自分探しの旅に出る。俳優が一人一人最高の演技をした。 人間はやはり生きていくんですね。 (セント)[投票(6)]
HANA-BI(1997/日)★5 母に会いに病院に行きますね。そのシーンがぴかいち。あとは、武の絵画展。映画はその説明。最後は甘くなったので厳重注意。 (セント)[投票(2)]
バベットの晩餐会(1987/デンマーク)★4 宗教映画の衣をまとった導入部から話が展開するにつれて、その衣がどんどんはがれていく。そしてむき出しになるのは・・・、秀作! (風間☆YUI)[投票(5)]
熊座の淡き星影(1965/伊=仏)★5 この映画でクラウディア・カルディナーレのとりこになった。『恐るべき子供たち』にも通じる姉弟の近親相関的愛情と耽美的映像が麻薬的。『山猫』と共にヴィスコンティで最も好きな作品。 (風間☆YUI)[投票(1)]
女は女である(1961/仏)★5 通常の映画と比較して台詞とBGMのバランスが逆なところがミソ。そこがミュージカルたる所以だが、感情は音楽に語らせるってことか。アンナ・カリーナが最も輝いている作品。 (風間☆YUI)[投票(1)]