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[コメント] マイ・バック・ページ(2011/日)

本流の片隅で隠花の如くに朽ちるしかない物語なのだが、ダメなことを追求するでもなく自己憐憫にすすり泣くナルシズムにはゲンナリする。ただ、時代描写の類を見ない充実とエドワード・ヤン的湿度と粘度の汎アジアなテイストに「演出」を感じた。
(★3 けにろん)

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このコメントを気に入った人達 (4 人)緑雨[*] DSCH[*] 水の都 ヴェネツィア[*] ロープブレーク[*]

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