とにかく笑わせてくれる映画。

だいたい、こんなデ○の女が主役でいいのか？ ディカプリオよりもずっとデカプリオ（ホントすいません）。 これだけ頑強な肉体の持ち主なので、死ぬはずが無い。 どんな状況でも安心して見ていられる。

ステレオタイプなキャラ設定。もろベタな音楽。んなアホな！の強引なストーリーと３拍子揃っていてお得。

海に投げ出された人プカプカのシーンでは、大昔の「ケンタッキー・フライド・ムービー」でのあのシーン思い出しちゃってチョーおかしい。 ディカプリオがゆっくり沈んでいくところは、もう爆笑！ （ホントすいません）

まあ、この映画は、「ガサツな女」を見分けるリトマス紙的な機能もあります。 これ見て泣いた女は、「プリティ・ウーマン」にあこがれ、「アルマゲドン」でも泣いたはず。 たぶんそれに該当する人たちの６割はＯ型の情感豊かな女性で、３割はＢ型の自分に自覚症状のない無敵な女性だと思います。 （一部不適切な表現があったかもしれないことをお詫びいたします。）