服を手に入れる場面は、Ｔ２のパロディだが・・・笑えなかった。あのサングラスの場面も、劇場の何人かは笑っていたが、かなりすべっていた。はっきり言って寒い。 　ジョン・コナー、おまえ顔が違うだろ。どう見てもお笑い系だ。行動もかなりお笑いだったぞ。うーむ、パロディだから仕方ないか。 　ストーリーもかなり変だぞ。スカイネットの開発はわかるが、ターミネーターは、チップとあの腕の部品がなければ開発されないはずだろが！どうして、また出てくるんだよ。第一、審判の日がなかったんだから、別の未来になったんだろ！なんで、また現れたターミネーターが前のこと（Ｔ２）を知っているんだ？「ジョンはこのタイプに思い入れがある」だって！それって変だろ。そうか、Ｔ２を見てきたな、お前。レンタルで簡単に借りられるからな。だから、知ってるんだな。 　ターミネーターが現れたってことが、すなわち審判の日は避けられないってことなんだよね。未来が変えようとしても、別の未来ができるだけのはず（と、バックトゥザフューチャーのドクが黒板に書いて説明してたろ） 　まぁ、パロディ版にあまり文句言ってもなんだから、ここまでにしとくわ。 　劇場で、隣の妻はきゃーきゃー言ってたから許す。３点。