dappeneさんのコメント: 更新順
グラディエーター(2000/米) | マキシマス将軍!それがしにも指示を!「菱形隊列っ!」ハッ!ヒシガタァッ!・・・・・と、そんな気分。 | [投票(11)] | |
ギリーは首ったけ(2001/米) | ファレリー兄弟の5大定番アイテムは「動物虐待」「中途半端なロードムーヴィー」「ヘンテコ医療器具」「原題と邦題の違い」「バカ野郎」。これからもこれらのアイテムで同じような映画を作り続けて欲しい・・・などと思ってしまう程の面白さ。微妙にキャラの立て方が甘いのでこの作品は★★★★止まり。 | [投票(5)] | |
ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌(1992/香港) | 爪楊枝ひとつで男を表現してしまう煮えたぎるジョン・ウー節は健在。暑くるしいほどに熱く、火薬の炎も熱く、クールなトニー・レオンまでもが熱い。ド熱い以外に表現しようがないウー香港時代の最高峰。ウーが病院に向かって芭蕉扇をひとたび振れば、そこは固ゆでにされた男達のファイア・ワールド。 | [投票] | |
男たちの挽歌(1986/香港) | 香港映画に足りなかったサムシングをジョン・ウーが注入し、歴史の分岐点となるド熱い電影を完成。チョウ・ユンファがまいた油にティ・ロンが火を点けジョン・ウーが芭蕉扇を力一杯ふりしだく。巨大な炎と熱風はその後世界に激震をもたらすことになる。 | [投票(8)] | |
AKIRA(1988/日) | 驚異的デッサン力を武器に、アニメに新風を吹き込んだ世界のオオトモに拍手。ラストの強引な展開はご愛敬。音楽を担当した山城組もインドネシアの民族音楽を未来的風景にとけ込ませるという離れ技でナイスアシスト。 | [投票] | |
A.I.(2001/米) | 天才のアイデアと秀才監督の技術が見事なまでに結実しなかった凡作。逆にハーレイの驚異的演技力が浮き彫りになる意外な結果。 | [投票] | |
6IXTYNIN9 シックスティナイン(1999/タイ) | 天才はどこにでもいるんだなぁ・・・と再認識する。 ダラダラと流れるストーリーやムエタイジムの描き方が極めてタイ的で、そこがまた面白い。 | [投票] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | 1年間続いた便秘から離脱したような猛烈な爽快感 | [投票(11)] | |
ブロウ(2001/米) | 『フェイク』で映画史に残るぶざまなジャージ姿を露呈したアル・パチーノの熱演を、ジョニー・デップとペネロペ・クルスが継承し本作で襲名披露。ジャージの位置付けは万国共通なのか!? | [投票(5)] | |
フェイク(1997/米) | パシーノのジャージ姿と哀愁たっぷりの瞳が鮮烈な印象。ジョニー・デップはこの映画での経験を『ブロウ』にぶつけることになる。というわけでこの映画で星4つ以上の人は『ブロウ』を観てね! | [投票(1)] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | ↑上の出演にあるメナ・スバリこれをミーナ・スヴァーリと表記したほうがこの映画の味わいは深まるのだが・・・ | [投票] | |
アパートの鍵貸します(1960/米) | この脚本なら水野晴男が監督でも★★★は固い!? | [投票] | |
クリクリのいた夏(1999/仏) | 全編うっすらと涙を浮かべながら観てしまった。 美しい風景と味わい深い登場人物。久しぶりに心の底から拍手を贈りたい名作。 幸福は石ころのように自分の周りに転がっているもの。 | [投票(3)] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!! もう、最高っす。 | [投票] | |
アルマゲドン(1998/米) | 余りにベタな展開ゆえ、つい寝てしまった。劇場で寝るのはスタートレック3以来だ!しかし、終盤の泣かせのシーンではなぜか涙が・・・「泣く」という行為を「感動」から「作業」へと変換せしめた記念碑的作品。 | [投票] | |
トップ・シークレット(1984/米) | この映画はビバリーヒルズ・コップの同時上映だった。トップ・シークレットで腹筋切れるほど笑った後にみたビバリーヒルズ・コップの寒かったこと・・・ | [投票(2)] | |
グリーン・デスティニー(2000/米=中国) | 過去にこれほど「滅茶苦茶アクション」を「美」にまで昇華させた作品があっただろうか?ヨー・ヨー・マの調べとアン・リーの美意識と中国人的合理性が奇跡的なコラボレーションとなった、一世紀に一本あるかないかの偶発的名作! | [投票(10)] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | ストーリー、演出、ペネロペ、三拍子揃って言う事なし! 料理すっかり食うものなし | [投票] | |
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英) | この映画のラストは映画史に残る傑作シーンのひとつと断言! | [投票] | |
ミッドナイト・ラン(1988/米) | 毎年、必ず一回は反芻観賞する我が心の傑作中の傑作。素晴らしい映画なのにあまり評価されていないところがまた嬉しい・・・不思議な魅力 | [投票(3)] |