ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
オープン・ユア・アイズ (1997/仏=スペイン)
Abre Los Ojos
製作 | ホセ・ルイス・クエルダ / フェルナンド・ボバイラ |
監督 | アレハンドロ・アメナーバル |
脚本 | アレハンドロ・アメナーバル / マテオ・ヒル |
撮影 | ハンス・バーマン |
音楽 | アレハンドロ・アメナーバル / マリアノ・マリン |
出演 | エドゥアルド・ノリエガ / ペネロペ・クルス / チェテ・レーラ / フェレ・マルティネス / ナイワ・ニムリ / ジェラール・バレー |
あらすじ | 裕福でハンサムな主人公セサム。ある日元恋人の無理心中の交通事故に巻き込まれてしまう。一命は取り留めたが顔が醜く変貌し恋人にもふられてしまう。だがある日目が覚めてみると全ては一変して無理だといわれた整形手術が成功し恋人も戻ってきた。しかしその日から不思議なことが起こり出した・・・。 ハリウッドも認めた若干26歳の監督アレハンドロ・アメナーバル。この作品が2作目なのに驚異的な映像センスと綿密な構成力を持っている。「ダークシティ」「マトリックス」と同じように夢と現実の境が曖昧になっていく内容だが、スペインの派手な色使いとエキゾチックな俳優と実感のもてる映像でまた一味違った世界だ。ラストシーンは唖然とするだろう。 (ina) | [投票(7)] |
美醜は大したテーマじゃないんだよね。その方が入りやすかっただけ。うーん。ラストはホント現実的で久々に怖かった。あの黒画面の怖さ。あれは「死」だよね。死を映像で一瞬に見せた稀有な映画です。 (セント) | [投票(5)] | |
とんでもない作品だ。のっけから洗練された映像美と恋模様に目が離せなくなり、事故をきっかけに、現実と虚構の入り混じった出口のない迷宮に、否応なく引きずり込まれていく。そして、さらに物語はぶっ飛んだ方向へと暴走。見ている途中から、シネスケに5点、5点!という点数が、意識朦朧としながらも何度も浮かんだ。『アパートメント』と『マトリックス』を足して2で割ったような傑作だ。 (ことは) | [投票(3)] | |
夢の中で何度も目覚めてしまうもやもやっとした感触と同じ手ごたえ。 [review] (かるめら) | [投票(3)] | |
最初のほうで展開が読めた・・・。コレは一連の○○好きな人ならすぐわかる。→ネタバレ [review] (すやすや) | [投票(9)] | |
『バニラ・スカイ』を先に観てしまったが面白かったぞ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] | |
『バニラ・スカイ』よりもこちらを薦めたい。 [review] (Keita) | [投票(7)] | |
リアルな夢に整合性なんか無い以上、この映画に出てくる夢も、多くの映画と同じように、捏造された夢でしかない。でも、整合性の無い夢をそのまま映画になんかできっこない。 [review] (kiona) | [投票(6)] | |
不細工な男にゃ生きる希望を失わせる映画だ。ハッ!そうか!俺も「目を開けて」、顔を整形すればいいんだ!・・・なんか間違ってるような気がする。 [review] (G31) | [投票(6)] | |
よ、よくもオレのソフィアを手込めにしくさって!お前なんぞ醜い顔で一生苦しんどれ!祟りじゃー!・・・と、あの親友に感情移入しっぱなしでした。 (マッツァ) | [投票(6)] | |
小動物のような瞳のペネロペ・クルスにメロメロのデレデレ・・・なのは置いといて、名前からして偉そうな監督アレハンドロ・アメナバール(!)の卓越した小手先テクニックが作り出す「俺だけの小宇宙」。 [review] (巴) | [投票(5)] | |
人間の脳の想像力は凄い。自分で作ったものたちが自分を追い詰めてしまう。 (キリ) | [投票(5)] | |
そんな簡単に口に出すペネロペ・クルスの「愛してる」なんていらない。 [review] (トシ) | [投票(16)] | |
ペネロペ・クルスという女優、カワイイし美人なんだけど、何かが決定的に欠けている気がする。映画に関して言えば、感心すれど感動なし! の3点映画。 [review] (ペンクロフ) | [投票(11)] | |
構成力で見せるがどうってこともない話。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] | |
夢と現実が交差する話で、「一体今は現実?それとも夢?」という疑問を追求するのが主題の映画。なのに、オチが○○だったっていうのはおかしい。いきなり安っぽくなる。 [review] (Madoka) | [投票(6)] | |
バニラスカイから見ていても、それなりに面白かった。事故後の顔の醜さがトム様がした醜さよりも酷かったのには、妙に納得。トム様がアレにはなれないし、多分拒否したんだろうと思われる。あっ、トム様は単にペネロペと演じたかっただけかもしれない…。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(4)] | |
ふたつの謎 [review] (アルシュ) | [投票(3)] | |
主人公もうちょっと頭良く生きればいいのに。 [review] (WaitDestiny) | [投票(3)] | |
見終わった後、このオチに自分がどこまでついていけているのか不安になった。 で、おさらいしてみました。 →ネタバレどころじゃありません… [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(3)] | |
ナルシストのわがままなお話でした。 [review] (two) | [投票(3)] | |
頼るモノが自分の顔にしかナイというのも、ある意味スゴイ。何故スペインにスケキヨが、しかもトヨエツ顔で? [review] (ボイス母) | [投票(9)] | |
この手の作品では『ゲーム』の方が数段おもしろいかな。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] | |
これは卑怯。 [review] (t3b) | [投票] |
Ratings
33人 | ||
118人 | ||
129人 | ||
25人 | ||
7人 | ||
計 | 312人 | 平均 | (* = 3)
POV
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「オープン・ユア・アイズ」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Abre Los Ojos」 | [Google|Yahoo!] |