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[コメント] ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)

競馬でも 「血統」で買う ダンブルドア 追記『ハリー・ポッターとお菓子の家

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







裏で自分の買った馬の陣営に陣中見舞いして、立派な錦織でも贈ってるに違いない。「お父さんの○○号も速かったんだよ」とか何とか言いながら。 ダメだよ校長先生、競馬はパドックで見て確かめなきゃ。

・・・なーんて不満を原作読んだときに思ったけど、そのまんまの映像見てるだけでも意外と楽しいもんだ。

一月二十六日追記:すいません、思いついちゃったんで書かせてください。是非ともファンの方は読まないでください。長いです。タイトル『ハリー・ポッターとお菓子の家

ハリーはいつもいじめられていました。イジワルな叔父さん叔母さんとそのバカ息子はハリーに一度もおやつをくれませんでした。あるときハグリッドという大男がハリーを迎えに来ました。「ハリー、お前は特別な存在だ。こんなやつらとは格が違う。さあこい。」ハリーは魔法の世界へと旅立ちました。そこには大きなお菓子の家がありました。ハグリッド「ハリー、これは全部お前のものだ。皆が犠牲になってお前のために作ったのだ。いくら食べても誰も文句は言わんぞ。お前がただ食ってるだけで立派な魔法使いになれる存在だ。」ハリーは食べまくりました。その食欲が校長に認められ、特別に銀のスプーンをもらいました。ハグリッド「さあハリー、家へ帰るんだ。一年ごとに家へ帰っていじめられて来ないと、お菓子をあげないしきたりなんだ。」 ハリー「なんで、もう戻りたくないよ」 ハグリッド「だめだ、そうやって読者の同情を買わないといずれ反感買うから・・おっと、つい口が滑っちまったか。」 ハリーは家へ戻りました。ダーズリー「ハリー、お前には一生お菓子はやらないよ」 ハリー「ヘヘン、もう人間界のチャチイお菓子なんかいらないよ。こいつら何にも知らないんだな。可愛そうに・・。」 ハグリッド「ハリー元気でやってるか。この太っちょの方は相変わらず太ってばっかりだな。日本中の女性ファンを熱狂させてるお前の美貌とは天と地だ。おっと、つい口が滑っちまったか。とにかくハリーお前はいくら食っても太らない遺伝子で出来てるんだ。それだけは忘れるな。」こうしてハリーの生活は今までと少し変わってつらくなくなりました。めでたしめでたし。

・・・すいません。みっともないとは思いつつも、思いついちゃうと書きたくて書きたくて。我慢できませんでした。特に投票してくれた方々にはホントにすいません。失礼しやした。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (5 人)アイ トシ[*] muffler&silencer[消音装置][*] Yasu[*] はしぼそがらす[*]

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