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かっきーさんのコメント: 点数順

★5時計じかけのオレンジ(1971/英)今だからこそ、醜悪さを暴いた衝撃な作品と感じる。未成年のブラックニュースと、どうしても比較出来てしまうのが悲しい。殺人=ゲーム。映画世界の認識上で高得点を付ける事に・・・。[投票(2)]
★5マイ・フレンド・メモリー(1998/米)「僕は君の心に生きる」このセリフ・・・(涙)酷!きっと二人の少年は互いに違う勇気を手に入れることが出来たんだ、そう思う事で拭いました。[投票(2)]
★5A.I.(2001/米)綺麗な世界、汚い世界、感情に対して考えさせられたなぁ。だけど映画館で観るからこそ良い作品だと思う。だから・・・3回も劇場に行った。[投票(2)]
★5超能力学園Z(1982/米)青春は後悔するよりやったもん勝ち!恋愛も多いに進めよ若者よ!間違いと気付き素直になれる君は素敵でかっこいいよ![投票(2)]
★5陰陽師(2001/日)友人の強い推薦で劇場に足を運んだ。奴は歴史の授業を受けてるみたいだ!と、凄く興奮していた。「最高だったよね!」鑑賞後も熱が中々冷めない様子。野村満斎・・・なんとも不気味な笑みを魅せる男だ。そんな男には逆らいたくない。友人、彼にそっくりなの。[投票(1)]
★5大陸横断超特急(1976/米)上手く表現できないけど、本当に良い映画です!サスペンス?コメディ?パニック?各ビデオ店のコーナー別で、どこに配置されているのか気になる一本。固定ジャンルに偏らないバランス感覚が絶妙に優れています。年を重ねるごとに、画像に愛着を覚える。[投票(1)]
★5ビヨンド・サイレンス(1996/独)この映画は、みんな両親に愛されて成長して、自分で道を決めて生きて行く。そんな当たり前が嬉しく思える作品なのでしょうね。本当に愛されたり愛する思いは、何かを求めたり、何かを同情するのではなく、思ったままの純粋な気持ちが大切なのだと思いました。[投票(1)]
★5何がジェーンに起こったか?(1962/米)本当に誰もがデイビスの狂乱に満ちた怪演を絶賛したくなる映画だと思った。狭い密室内で繰り広げられる演出は、追込む緊迫感に犯されて息苦しさを覚える。のちに映し出される海の映像が、不思議な開放感と目頭を熱くする衝動を与え、呼吸を安定させてくれた。[投票(1)]
★5Z(1969/仏=アルジェリア)軍部の行動と理論が生々しく、俗悪さが醜い状態で描かれていた。真相を追究する思惑と、真実を伏せる醜態のぶつかり合いは、演技とは思えない狂乱に満ちた鋭い恐怖を感じる。死というものを軽く思う人間に虫唾が走り、圧力の重みに強い嘆きを覚えた。[投票(1)]
★5IP5 愛を探す旅人たち(1992/仏)♪こんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど〜。本当になんて素敵な話なんだろう。うさぎちゃん良かったね。黒人の少年も可愛い。おじいちゃんも素敵。愛しい人を想い、樹木を抱きしめる姿が感動的。ハンカチ一枚じゃ足りません![投票(1)]
★5担え銃(1918/米)完全武装するチャップリンが、可笑しすぎて今でも忘れられません。煙草に火を点けるシーンも古典的ギャグが爆発して最高!腐ったチーズ、顔面直撃事件、愉快な食事シーン、例をあげるときりがないくらい全部好き!戦争って空しいだけだね〜。[投票(1)]
★5ペレ(1987/スウェーデン=デンマーク)大地の恵みや自然の神秘は想い出のアルバムに残したい風景。田舎で伸び伸びと蠢いている人間は、デッカイ!を感じる。見る、聞く、経験する、この映画には沢山のプラス題材が用意されていた。でも自分の心が動かなければ、何も掴めない事を教えてくれる。[投票(1)]
★5ポルターガイスト(1982/米)観やすいオカルト映画。次々と起こる怪奇現象には弱感ユーモアがある。恐いと言うよりもビックリ。肉の出産?シーン近辺が一番嫌な場面でした。あとは、オバケ屋敷で騒ぐ感覚。でも好きな映画なんですよ。久しぶりに見て思った、子供3人だったの?[投票(1)]
★5ロミオとジュリエット(1968/英=伊)数年前、僕は友人だと思っていた異性の人に「もう、ロミオとジュリエットを再び見ることはないわ。」と、言われた。その時はどんな意味なのか理解できなかった。そして本作を鑑賞・・・「鈍いのは自分じゃないか!」そんな想い出の映画になった。[投票(1)]
★5そして僕は恋をする(1996/仏)単純に心がポカポカ温まるお話でした。結局誰が好きなの?みたいな説が窺えるけど、ボーっと見るムード感がたまらない。一言だけの何気ないつぶやきも、ポエムのように聞こえると思ったら、突如目を凝らす展開が生じたりするので、眠そうになるけど眠れない。[投票(1)]
★5巴里祭(1933/仏)運命の赤い糸の説が似合う物語。引き離されても巡り会える喜劇と後に迫る悲劇の影も、時代と風習の波には逆らえないのですね。映画と知りつつ邪魔な展開に腹が立つ。愛し合っているのに、ク〜っ!ちくしょう!恋のキューピットになりたい!・・・無理だって。[投票(1)]
★5マウス・オブ・マッドネス(1994/米)幻想世界と現実世界の狭間が曖昧で定まっていないのに、不思議な魅力を兼備えている。四次元の入り口は本当の世界より鮮やかで、見たがり、知りたがりの心を程好く擽る。キャッチコピー通り、狂乱に満ちた演出も、空想好きにはこれくらいの骨太魂が刺激的。[投票(1)]
★5永遠の愛に生きて(1993/米)人間は愛だけでなく、誰かに存在を認めてもらう事が嬉しいと感じました。自然に吹く風のような恋が綺麗だった。言葉で上手く言えなくても、気持ちが伝わればそれで良いと思います。得に夫婦はそんなもんじゃないのかな?なんて思いました。[投票(1)]
★5三月のライオン(1991/日)映画にはシナリオが必ず存在する筈ですが、それを感じさせない自然体のような撮り方に拍子が抜けました。単純に観ていて「次はどんな行動をするのだろうか?」予測のつかない普通が逆に自然で良いと思います。なのにラストは泣けるのよ。[投票(1)]
★5グリード(1925/米)貧困的な人物描写に嘆きを覚える。でも、強欲や執着は誰にでも存在する筈。抑える衝動に歯止めが利かなければ、現代にもこんな人間がうようよしているのだろうなぁ・・・。地位や富を手にした人達の野心は、貧困人よりも質が悪そうだから本当に恐いと思えた。[投票(1)]