ロナルド・ニームの映画ファンのコメント
カフカのすあまのコメント |
陽気な幽霊(1945/英) | 登場人物がみな立体的なところがいい。元妻エルビエラ(ケイ・ハモンド)のしれっとした態度と、夫チャールズ(レックス・ハリソン)のくずれない品のよさが際立っていました。ちなみにわたしはラストでくすりと笑ったクチです。 | [投票] | |
逢びき(1945/英) | 不倫映画の金字塔。禁じられた恋だからこそ構内の喫茶店で静かに向き合う2人のシーンが目に焼きついて離れません。しばらくは脳内がラフマニノフになりそうです。 | [投票] | |
大いなる遺産(1946/英) | ディキンズの各階級の人物描写が生き生き再現されている。テンポもよくて役者もこれがベストアクト、とこれじゃベタ誉め。 [review] | [投票(2)] | |
オリヴァ・ツイスト(1948/英) | 悲しんで、ほっとして、喜んで、嘆いて。リーンは人を乗せるのがうまい。 | [投票(2)] |