ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
大いなる遺産 (1946/英)
Great Expectations
[Drama]
製作総指揮 | アンソニー・ハヴロック・アラン |
製作 | ロナルド・ニーム |
監督 | デヴィッド・リーン |
脚本 | デヴィッド・リーン / アンソニー・ハヴロック・アラン / ロナルド・ニーム / ケイ・ウォルシュ |
原作 | チャールズ・ディケンズ |
撮影 | ロナルド・ニーム / ガイ・グリーン |
美術 | ジョン・ブライアン / ウィルフレッド・シングルトン |
衣装 | ソフィー・ディヴァイン |
出演 | ジョン・ミルズ / ヴァレリー・ホブソン / ジーン・シモンズ / アレック・ギネス / バーナード・マイルズ / フィンレイ・カリー / フランシス・L・サリヴァン / マルティタ・ハント / フリーダ・ジャクソン / トリン・サッチャー |
あらすじ | 主人公ピップ(ウェイジャー/ミルズ)はビンボな家の子。家では「the boy(この子)」で済まされ、名前すら呼んでもらえない。14 歳になったら鍛冶屋に丁稚奉公だ。しかしある日、近所の屋敷に住むミス・ハヴィシャム(ハント)が、娘の遊び相手にとピップを指名。「キ○ガイだから心配」だが、「遺産のオスソワケがあるかも」とお母さんはニンマリ。じっさい、ハヴィシャムさんは噂にたがわぬ変わり者で、時間の止まった屋敷で、陽の光を閉ざして暮らしていた。でも、その娘エステラ(シモンズ/ホブソン)は美人でイジワルなので、ピップの初恋の花ひらくが、いかんせん身分が違いすぎる。「どうして僕は紳士(ジェントルマン)ではないんだろう?」 ピ...[more] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
ディキンズの各階級の人物描写が生き生き再現されている。テンポもよくて役者もこれがベストアクト、とこれじゃベタ誉め。 [review] (カフカのすあま) | [投票(2)] | |
「花より男子」の牧野つくし並みのメルヘン設定一歩手前の激しい人生の浮き沈みの果ての幸福に、それまでの事柄が軽くなってしまった印象…しかし貴族社会&社交界の存在が当時の人々全てを狂わせたという事実をピップを中心に如実に描いた秀作映画。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] | |
原作が先だったので、かなり忠実な設定は嬉しかった。欲を言えば、もっと時間を長くして、くどくどやってくれても良かった。このメンツでTVシリーズだったら最高なのになぁ。 (━━━━) | [投票] | |
原作未読。にも関わらず、コレだけディケンズ的世界を堪能できる作りになっていると、不思議と原作を読んだ気にさえなってくる。 [review] (くたー) | [投票] | |
原典は昔前半読んで挫折。その限りでしか言えないけどかなり忠実に撮られている。なだけにちょっと観ていて飽きたのと、エステラを演じる女優が好みでなくしっくりこないのでこの点数。 (kei natsui) | [投票] | |
リメイク版よりこっちの方が断然いい。いい作品です。 [review] (tomomi) | [投票] | |
矢張り端折った感は否めないが、流石にデヴィッド・リーン、見応えがある。海辺のシーン等の撮影も凄い。ただ一番印象深かったのは芳紀17歳のジーン・シモンズだ。彼女がヴァレリー・ホブソンにリレーしがっかり。できればシモンズで通して欲しかった。あと若きアレック・ギネスが登場すると彼に目が釘付けになってしまう。 (ゑぎ) | [投票] | |
出来は良いと思いますが、ディケンズがさほど好きじゃないので。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
俺は動揺したぞ・・・。 [review] (24) | [投票] |
Ratings
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計 | 25人 | 平均 | (* = 1)
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