★4 | ラスベガスをやっつけろ(1998/米) | とりあえず無理矢理に評価してみてこの点数。最低にぶっ飛んだ幻覚・悪夢・妄想を延々と見せられて、妙に心地よい疲れを感じた。ストーリーだけ見てるとウンザリするほど退屈なのでイライラするだけ。主役二人の怪演っぷりに唖然。 | [投票] |
★1 | 地球は女で回ってる(1997/米) | 何が言いたいのかすら理解出来ない。しかも笑えないし、登場人物の誰もが好きになれない。個人的にウディ・アレンの肌に合わない部類の作品。それに、この邦題はなんじゃ? | [投票] |
★5 | サイダーハウス・ルール(1999/米) | 色々と勇気づけられたし元気にもさせられた。殻の中に閉じこもっていては何も変わらない。自分という人間が持つ可能性の探求の旅。世の中の美しい物、醜い物、様々な出会いと経験が人間を大きく成長させる。美しい映画だった。 | [投票(3)] |
★3 | シービスケット(2003/米) | 競馬でなく、単に馬を見るのが好きな人にお薦め。これを見ても競馬に興味は湧かない。走らされる馬は楽しいのかな?と思ってしまうし、人間中心主義な臭いがする。さらりと美しくまとまってる映画だけど、別段心に残る物は無い。 | [投票] |
★3 | カラー・オブ・ハート(1998/米) | モノクロの世界にちょっとずつ色がついていくと言う「画」が面白い。ストーリーは前半の展開がなかなか面白く見れたのに、色々な事件が起こり始める後半になるにつれて妙な雰囲気に....。後半は見ててあまり気持ちよくなかった。 | [投票(2)] |
★4 | スパイダーマン(2002/米) | 「頑張れぃ!男の子ォォ!!」ってな映画やね。特殊能力を持ったフツ−の男の子の心情がリアルで人間臭く描かれているのがGOOD。主人公が感じる切なさや苦悩の気持ちがダイレクトに伝わって来て心を動かされる。ヒーロー×青春のエッセンスを凝縮した秀作。面白い!! [review] | [投票(1)] |