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土屋久美子の映画ファンのコメント

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007/日) 39 刑法第三十九条(1999/日) 非・バランス(2001/日) 寝ずの番(2005/日) アカシアの道(2000/日) きらきらひかる(1992/日) バタアシ金魚(1990/日) 阿修羅城の瞳(2005/日) ひまわり(2000/日) せかいのおわり(2004/日) ナースコール(1992/日) ラブドガン(2004/日) 蝉祭りの島(2000/日)が好きな人ファンを表示する

sawa:38のコメント************

★339 刑法第三十九条(1999/日)さあ!演出するぞー!っていう感じが満々。だけど・・・ [review][投票]
★4非・バランス(2001/日)ベタなストーリー、とりたてて語られるような演出も無い。だが、オーソドックスに撮られた本作は安定感に充ち、質の高い「佳作」となった。やはりツボを押さえると定石は強い。邦画界にとって宝石の原石を発見したかのような・・・とは言い過ぎか?[投票(1)]
★3寝ずの番(2005/日)マキノ一族のDNAよりも伊丹十三の感性が色濃く反映された第一作だった。そして芸妓の富司純子の姿は伯父のマキノが引退映画を撮った藤純子そのもので震えます。 [review][投票(3)]
★5ひまわり(2000/日)岩井俊二に師事したスタッフが『Love Letter』を意識し過ぎたが、それでも美しいものは美しい。下駄箱のシーンは語り継がれるべきシーンだ。邦画界にとって彼等の方向性は決して間違ってはいない事を再確認し、若手俳優たちの芝居力にも驚かされる。[投票(1)]
★2せかいのおわり(2004/日)「男と女の友情」だなんていう壮大なるテーマを掲げているようでいて、やはり色恋沙汰抜きにゃダメなのか・・と溜息。構成上特異な位置づけにあるはずのバイセクシャルな男もまったく活かせず、本作のだらしなさに苛立ってくる。[投票]