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「月刊モニカ・ベルッチ」(Lostie)の映画ファンのコメント

魔法使いの弟子(2010/米) ミッション・クレオパトラ(2002/仏=独) ライク・ア・フィッシュ(1999/仏) ドラキュラ(1992/米) アンダー・サスピション(2000/米) リメンバー・ミー(2003/伊=仏=英) モニカ・ベルッチ ジュリア(1998/伊) モニカ・ベルッチの エッチなだけじゃダメかしら?(1992/伊) ナポレオンの愛人(2006/伊=スペイン=仏) セレブの種(2004/米) ストーン・カウンシル(2006/仏) ジェヴォーダンの獣(2001/仏) ストリッパー パリ18区(2000/仏) 変人村(2006/仏) マレーナ(2000/米=伊) ブラザーズ・グリム(2005/米=チェコ) モニカ・ベルッチの情事(1991/伊) アレックス(2002/仏) アンルーリー 復讐の街(1999/仏) マトリックス レボリューションズ(2003/米) パッション(2004/米) シューテム・アップ(2007/米) アパートメント(1995/仏=伊=スペイン) スパイ・バウンド(2004/仏=伊=スペイン) マトリックス リローデッド(2003/米) ドーベルマン(1997/仏) ダニエラという女(2005/伊=仏) ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米) マルセイユの決着〈おとしまえ〉(2007/仏) モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル(2007/伊) ダブルフェイス 秘めた女(2009/仏=伊=ルクセンブルク=ベルギー)が好きな人ファンを表示する

Lostieのコメント************

★2魔法使いの弟子(2010/米)たま〜に早送りしてしまっても、罪悪感を抱かなくて済むタイプの映画。バルチェルモリーナベルッチも今ひとつ物足りない。ケイジさんは、まあいつも通り。[投票]
★3ミッション・クレオパトラ(2002/仏=独)ベルッチの衣装/髪型はちょっと変態っぽいだけでパワー不足だし、ドパルデューの衣装/髪型は完全に変態のそれでありパワー過剰。なかなか笑える映画だが、シュプレヒコールを止める時のポーズなど調子に乗りすぎるところもあり、たまに腹立つ。[投票(1)]
★4ライク・ア・フィッシュ(1999/仏)主役のミシェル・ミュレルの「顔面」が卑怯極まりない。フランスのバナナマン日村か。映画自体は傑作とは言い難い出来だが、ラストのフラッシュバック(と夢のような音楽)が最高に良いのでちょっと甘めの★4。「力技」の類だが、ヘタすりゃ泣く。[投票]
★4アンダー・サスピション(2000/米)世紀の小競り合い。 [review][投票(1)]
★4リメンバー・ミー(2003/伊=仏=英)昼メロの1クール分の素材を無理矢理2時間に圧縮したような密度。めちゃくちゃテンポが良くて退屈はしないが、こういう作り方自体は褒められたものではないか。「アクシデント」以降のありがちな展開にはちょっと萎えたが、最後の最後に「意地」を見せた。[投票]
★3ナポレオンの愛人(2006/伊=スペイン=仏)中途半端。ナポレオン(ダニエル・オートゥイユ)を「普通の人間」として描こうとしているのは分かるが、そのせいでカリスマ性/人心掌握術(の説得力)が犠牲になり過ぎている。「尻に敷かれ倒す男」と「尻に敷き倒す女」はベタだが面白かった。[投票]
★4セレブの種(2004/米)精子ビジネスってだけでも十分濃い内容なのに、そこに人種、内部告発、介護、マフィアなどのキーワードをグイグイとネジ込んでくるスパイク・リー。だが、そこはさすがベテランのバランス感覚。時折見せる不可解な演出も、その不可解さ故に目が離せない。[投票]
★3ストーン・カウンシル(2006/仏)おっさん、何しとんねん。[投票]
★3ストリッパー パリ18区(2000/仏)傑作寸前、退屈寸前。北野武的間合いによる美意識の高さは認められるが、性的要素、暴力的要素、久石譲的要素の内ひとつぐらいはより攻撃的にすべきであった。ハイライトは化粧を落とすベルッチと、跪いて裾を直すベルッチ。ゾクッ。[投票]
★1変人村(2006/仏)天内悠以来の惨事か。[投票]
★5マレーナ(2000/米=伊)美貌を見せつけることしか能が無い女。ある者は女を「ただの肉」として欲し、ある者は女を「ただの肉」として妬む。嗚呼、あの檸檬の汁になれたら。非力故の逡巡。永遠の万華鏡。(ディレクターズ・エディション鑑賞)[投票]
★4シューテム・アップ(2007/米)感動した。カラミやすいけど実は性根が腐ってるヤツらが跋扈するこの世の中で、カラミにくいけどなんだかんだで実は良いヤツが主人公の映画に感動するのは当然だろう。ただ、こんなヤツばっかりの世の中になったら、世界は終わるんだろうけど。[投票(1)]
★4アパートメント(1995/仏=伊=スペイン)「払いますよ」と言うだけ言っとく、野田さんのマナーに乾杯。[投票]
★2スパイ・バウンド(2004/仏=伊=スペイン)この制作者、「映画」の何に面白味を見出しているのだろう。「面白くない演出」を「抑えた演出」だとは思いたくない。リザもベルッチがやる必要は無いし、むしろベルッチで無いほうが良い。とことん地味でいきたいなら、あの「華」は邪魔だろう。[投票(1)]
★4ドーベルマン(1997/仏)すりりんご。[投票(3)]
★4ダニエラという女(2005/伊=仏)馬鹿馬鹿しい話だが、たま〜に心の琴線に触れる。ただ、終盤はさすがに「映画」を壊し過ぎか。字幕を読む限り、ベルッチがとんでもなくエロいセリフを連発しているようだ・・・、フランス語が聞き取れないことがこれほど悔しかったことも無い。チッ。[投票]
★3ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米)大尉(ブルース・ウィリス)ほどの立場なら「戦場」や「決断」は初体験ではないだろう。その男が「こんな地獄は見たことないぜ」みたいな顔したり、「どげんかせんといかん」と今さら義憤を覚える理由が(悪い意味で)不明瞭。そんなに感謝されたいんか。 [review][投票(1)]
★4マルセイユの決着〈おとしまえ〉(2007/仏)「俺は何かを待ってた。その何かが今、ここにはある」「私もヤクザ者よ。あなたぐらい逃がせるわ」「お前らは俺をガキかジジイだと思ってる」・・・黄金色のベルッチも華を添える、この極彩色の世界では、どす黒い気位すらが、美しく成り得る。[投票(1)]
★3ダブルフェイス 秘めた女(2009/仏=伊=ルクセンブルク=ベルギー)要するに「私の方がパッチリおめめや!」と言いたかったのだろう、ベルッチは。 [review][投票]