ロナルド・ニームの映画ファンのコメント
ジャイアント白田のコメント |
大いなる遺産(1946/英) | 「花より男子」の牧野つくし並みのメルヘン設定一歩手前の激しい人生の浮き沈みの果ての幸福に、それまでの事柄が軽くなってしまった印象…しかし貴族社会&社交界の存在が当時の人々全てを狂わせたという事実をピップを中心に如実に描いた秀作映画。 [review] | [投票(1)] | |
クリスマス・キャロル(1970/米) | サンタは私たち。でも、主役は子供であり、本当のサンタはプレゼントを渡した後の“子供の笑顔”の中にいる。一日サンタの私たちもプレゼントを貰っていることを忘れがち。この映画で気づいたアナタは遅くない。地獄を見れば人は何度も生まれ変わることが出来るのだから。 [review] | [投票] |