★5 | ウェルカム・ドールハウス(1995/米) | メチャクチャ感動しました。だれが泣くもんか!みたいな意地らしさに好感度アップ!同情移入が高まる中、指を見つめる少女に強さを感じた。映像溢れる意地悪は、設定にも反映しているみたいで感じが悪い。堂々と演技する少女をひいきして観賞しました。 | [投票] |
★4 | ヴァージン・スーサイズ(1999/米) | 末娘は呼吸するだけの空箱。そして傷は癒された後が孤独に誘う。人間は確かに愚かで儚いかもしれない。置き去りの心に気付けないほど。でも約束や嘘、愛などに触れた時、人は生きるを意識せずに生きている。自分、肉親、他人、難しいけど考える価値はある。 | [投票] |
★4 | キャリー(1976/米) | 最悪のいじめ・・・。周りの人も根性悪すぎ・・・。同情も出来ないくらいキャリーを応援してしまった・・・。のち、映画の話で良かったと我にかえった。 | [投票(1)] |
★3 | ニュー・イヤーズ・デイ 約束の日(2000/英) | 約束は決して諦めない希望の欠片だと思ってた。なんだか切なく暗いよ。 | [投票] |
★5 | 台風クラブ(1984/日) | 成熟していない心の鋭さが、とても分りやすく描かれていた。失望や幻想、希望や勇気、大人になる前の子供達の発想と行動に痛みを感じる。模範的存在の三浦友和を観ていると、それがはっきりと理解できる。本作を観て何も感じない人・・・立派な大人ですね。 | [投票] |