★5 | ビューティフル・ピープル(1999/英) | 喧嘩・英雄・恋愛・愛情・同情、すべて他人が存在するからこそ生まれた感情達。5つのエピソードが深々と人間の色を艶やかに演出しているみたいなので大好きです。勘違いの曰くや予期せぬ事態の代償、色々あるけどやっぱり人間って素敵だと思います。 | [投票] |
★3 | 勝利への脱出(1980/米) | 脱出劇=サッカーって強引にも感じたけど、試合風景は様々な展開と、爽快な友情劇に触れられて気持ち良く観賞。スポーツでヒーローするスタローンも結構カッコ良かった。ムカツク奴等の手のひらで踊らされたとは言え、やっぱりスポーツを愛する奴は違うね〜。 | [投票] |
★4 | シーズンチケット(2000/英) | お馬鹿な二人・・・。でも複雑な環境に育ったわりには前向き思考に好感が持てる。夢?欲望は考えるより行動。しかも正直!苦笑い状態で更正を願ってみていた。こうして見るとサッカーも結構面白そうだぁ。イギリスらしい映画だと納得。 | [投票(2)] |
★4 | ブエノスアイレス(1997/香港) | 表現力と説得力が鋭いので違和感がぶっ飛んだ。わがまま?ながらも相手を思う心情には感心が持てる。映画の世界なのにちょっと汚れを感じる自分が恥ずかしくなった。それは出演陣の熱演に負けたからだと思う。 | [投票] |
★4 | GO NOW(1995/英) | 「自然に」を意識した不自然な姿が怒喜を与えた。もしも僕が主人公の立場だったら「聞きたい事ははっきり聞け!言いたくない事ははっきり言わない」と答えます。笑いたくても笑えない、泣きたくても泣けない、素直じゃない気持ちの方が惨めだと思いました。 | [投票(1)] |
★4 | トレインスポッティング(1996/英) | 悲惨で愚かな若者映画なのに妙に芸術を錯覚してしまう。イギリス映画独特の魅力を惹きだされた、ちょっと痛い映画。常識と非常識は紙一重で便器のシーンもギョッ!とはするものの、しゃあないか・・・ですまされる疑心にためらいもなかった。不思議な面白さ。 | [投票] |
★5 | ひかりのまち(1999/英) | 現代劇の決定版。ポケベルから携帯電話。この題材絶対来ると誰もが予測したのでは?ごく普通の話に魅力満載。違和感なく観賞できる親しみやすい感じ。これも一種の面接なのですね。フムフム、人生とはそういうものなのか・・・フムフム。 | [投票(2)] |