★5 | 赤ちゃん教育(1938/米) | 発想が鋭くて笑い死にしそう・・・。なーんで豹かな?家の中に閉じ篭ってばかりで、誰かに強引に外へ連れ出された心境だった。新たな視野を見出した様なグラントの演技と、尻を叩いて動かす様なキャサリンの演技に、「飽きる」と言う文字は見つからない。 | [投票(1)] |
★5 | アフリカの女王(1951/英=米) | アクション、ロマンス、スリル、コメディ、シリアス、ユーモア、アフリカの地の大きさを反映させたような極太設定に大満足!ヒーローとヒロインのコンビも最高に息がピッタリ!こういうのが真の娯楽ムービーと呼ぶのではないのでしょうか? | [投票(2)] |
★3 | 旅情(1955/米=英) | アメリカに帰る!ってそこアメリカじゃないの?・・・イタリアを強調するほど風景が気になる作品。知人に指摘され、文化や風習の違う道徳概念に気付いた。映画を想定する二次元世界では小さい話なのに、拘りを見過ごせない初めての気持ちに戸惑った。
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★5 | 招かれざる客(1967/米) | 愛した子供の本当の幸せを願うなら・・・そんな言葉が込上げたけど、切なく辛い心境を理解する母親と、苦労をさせたくないと思う父親、どちらの言い分も判るので、自分の願いをぶつける見方はやめて、見守る気持ちで鑑賞した。そして結果的に泣いた。 | [投票(2)] |
★5 | 黄昏(1981/米) | おじいちゃん頑固すぎ!男親って皆こんなもん。そういうのに限って女房は優しくてしっかり者。世の中本当によく出来てるねぇ。何気ない話に引き込まれるのは自分の老後を考えてしまうせいなのかな?暖かい話に胸がきゅるるん、しちゃいます。 | [投票(2)] |