ヘレン・マックロリーの映画ファンのコメント
KEIのコメント |
007 スカイフォール(2012/英=米) | 50年というと半世紀、よく続いたものだ。要因は、ああでもない、こうでもないと文句を言われながらも、毎回何かしらの新機軸を打ち出してきたクリエイターたちの努力の賜物だろう。今回はそのクリエイターたちの覚悟を見た。 [review] | [投票(1)] | |
ファンタスティック Mr.FOX(2009/米=英) | ラスト近くで、狼が遠くに現れる。何故あそこで(騒動の真っ最中で)狼なのだろう? [review] | [投票(2)] | |
ヒューゴの不思議な発明(2011/米) | 話の継ぎ目が弱く、物語としては感動が少。主題曲メロディは佳いが、シーンに曲を付け過ぎで、前半は煩わしい。が、その欠点を補って余りあるのが美術だ。 [review] | [投票(1)] | |
クィーン(2006/英=仏=伊) | 元来、王室に興味はないし、ダイアナが死んだ時もさほど気にも止めなかったが、王室(ひいては皇室)って何だろう?と改めて考えさせられる程の色んな人の人間ドラマがしっかりと描かれていた。 | [投票] | |
人生はシネマティック!(2016/英) | 全体に淡々としているが、後半が面白い。女性の洗練された描き方は英映画らしくて、主人公の凛とした感じが良かった。合唱される有名な‘野生のマウンテンタイム’(J・バエズ「Will you go,lassie,go」と同曲)と、続く月夜のシーンは情感あふれる演出が見事だ。 | [投票] |