★5 | 映画の製作過程を考えてみよう。日本でこんな映画を作ることが許されるわけがない。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | お茶なんか、冷ましとけ! (kenichi) | [投票(1)] |
★4 | どこまで真実に迫っているのかわからないが、「ダイアナ」・「王室」・「国民」・「首相」と対立しながらも擁護しあう四者四様の立場。そのどれか一方に特別肩入れするわけでもなくあくまで客観的に描けている巧作。
[review] (IN4MATION) | [投票(4)] |
★4 | 女王という絶対的権力者の一人の人間像を覗き見的な万華鏡を通して見る。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 重厚でどっしりとしたドラマで見ごたえがあった。心地よい緊張感にあふれ、一種の良質のサスペンスと言ってもよい出来栄えであることは間違いないが、一方でよくよく考えると、非常に皮肉な映画でもある。
[review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | ダイアナ元皇太子妃の事故死とエリザベス女王という非常に興味深いテーマ。好奇心一杯で観た・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | 映画化に値する出来事があり、その主人公は映画化に値する人物である上に映画化可能な人柄で、何よりそれを完璧に演じられる女優がいる。すごい、の一言。そして少しうらやましい。 (カルヤ) | [投票(2)] |
★4 | 『クィーン』というタイトルに偽りなしの正々堂々とした、かつ看板に負けていない作品。まさにヘレン・ミレンの独擅場。[シネ・リーブル池袋1/SRD] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | 英国王室の内実とか、ダイアナ元妃との確執なんて事は、当事者にしか分からない事だし、永遠に真実なんて分からないだろうから、あくまでフィクションとして見て面白い。所々、美化してるんだろうなぁと思う部分はある物の、エリザベス女王を演じたヘレン・ミレンの精緻で崇高な演技に胸が打ち震える。['08.4.24DVD] (直人) | [投票(1)] |
★4 | なにやら「磯野家の謎」的な面白さのある作品。ちなみに、ヘレン・ミレンは... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 女王と国民の間にあるアンビバレントな愛。私たちは今も「君主」というドラマを欲している。たとえ、現代における彼らの役割が「厳粛なる敗北」を演じること以外に何もないとしても…。 (淑) | [投票(1)] |
★4 | アカデミー賞主演女優のヘレン・ミレンがすばらしい!
トニー・ブレアが首相に就任してすぐダイアナの事故だったのは知りませんでした。
でもそれより驚いたのは。。。。 [review] (ミルテ) | [投票(1)] |
★4 | 広大なバルモラル城の風景と野生の鹿、バッキンガムで花を捧げる少女、そして何よりヘレン・ミレン。じっくりと見応えのある作品でした。 (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | 批判でもなく、擁護でもなく、ドキュメンタリーチックにダイアナ妃死後のイギリス王室とイギリス国内の混乱を描く。国民の意識が分からなくなったら退位すべきなのだという意識をエリザベス女王(ヘレン・ミレン)が語るシーンが、僕には新鮮だった。 [review] (Master) | [投票(3)] |
★3 | ヘレン・ミレンの女王の苦悩を滲ませる絶妙な表情の変化はさすが。 (ガチャピン) | [投票(1)] |
★3 | ダイアナ妃を演じられるのは本人だけとした制作サイドの慧眼と、それほどの彼女にも真っ向から対抗し得た大女優ヘレン・ミレンに最大級の賛辞を。王室内外で歩き方を変える等、細かいところまで感心ばかり。ここでの彼女は、まさにクィーンそのものだった。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 神と民に身を捧げた女王が、しきたりと信念に抗してまで声明を発したのは、自然の大地に育まれた大鹿の美しさに死した義娘の闊達さを見てのことなのか、はたまた、ブレア首相の箴言に準じて体制崩壊の危機を回避するための保身ゆえなのか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 世の潮流に左右されない伝統の継承者としての威厳を保とうとする女王と、選挙によって首相となったブレアの、民意の動きに敏感な姿勢とのギャップと協同の妙。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | アウトドアな方だな。 (ネココ) | [投票] |
★3 | 当然乍ら私の考察は我が国の皇室に及ぶ。☆3.2点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | こんなお喋りな女王っているんだろうか (ishou) | [投票] |