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「泣いた作品」(tomomi)の映画ファンのコメント

雨に唄えば(1952/米) オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン) 男が女を愛する時(1994/米) ブロウ(2001/米) ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) 風花(2000/日) 輝きの海(1997/英) アルマゲドン(1998/米) A.I.(2001/米) シュリ(1999/韓国) ザ・ロック(1996/米) フェイス/オフ(1997/米) つきせぬ想い(1993/香港) シティ・オブ・エンジェル(1998/米=独) マイ・フレンド・フォーエバー(1995/米) トラフィック(2000/独=米) デンジャラス・ビューティー(2000/米) ハート・オブ・ウーマン(2000/米)が好きな人ファンを表示する

緑雨のコメント************

★3雨に唄えば(1952/米)完成度の高さは凄まじい。ジーン・ケリーも勿論凄いが、ドナルド・オコナーの身体能力にも驚愕。変な声女優ジーン・ヘイゲンの憎たらしいんだけど、憎みきれないという造形の巧さも映画を魅力的にしている。 [review][投票(2)]
★3オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)どうも私のセンスの範囲を超えていたみたいで・・・。登場人物が「病んでいる」としか思えずとても共感するどころじゃなかった。「こんな人たちの仲間に入りたい」とカケラも思わなかった。冒頭10分間のシークェンスには素晴らしく惹かれたんだけど。[投票(2)]
★5ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)こういう救いの無い映画も、現実の一面を表していると思う。何度も観たいとは思わないが。。。[投票(2)]
★3アルマゲドン(1998/米)作劇は黒澤の『七人の侍』形式、父と娘(とその恋人)の関係性は(無理矢理こじつけるなら)後期小津作品とも通底し、骨格としては劇映画のツボを押さえている。 [review][投票]
★2A.I.(2001/米)今更「ピノキオ」でもないでしょう。最後30分は見るに耐えなかった。[投票(1)]
★4シュリ(1999/韓国)粗いなあ。。。でも、ラストに感動してしまったので。[投票(1)]
★4ザ・ロック(1996/米)何かヘンだな?と思ってもツッコミを入れる暇すら与えない、抜群のテンポの良さ!キャラクター造りにしてもストーリー展開にしても、意外に周到でツボを押さえている。これはこれでプロの業。[投票]
★3フェイス/オフ(1997/米)芝居がかったケレン味演出とケイジ、トラボルタの怪演に見どころはあるが、荒唐無稽と評するにも一歩足りない、幼稚なアイデア一発では限界がある。 [review][投票(2)]
★3トラフィック(2000/独=米)たいへんよくできました。 [review][投票(2)]
★3デンジャラス・ビューティー(2000/米)"変身”したサンドラ・ブロックが格納庫から姿を現わす場面、観客に舞台上から飛びかかる場面、夜のプールサイドでのベンジャミン・ブラットとの場面など、映画的で印象的なよいシーンが幾つかある。 [review][投票]
★3ハート・オブ・ウーマン(2000/米)他愛ない、という形容がぴったりくるファンタジックなコメディ。こういう他愛ない小品って、すっかり減ってしまったような気がするな。 [review][投票(1)]