「泣いた作品」(tomomi)の映画ファンのコメント
IN4MATIONのコメント |
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン) | 濃い。濃厚な女の人生とこれまた濃厚な個性を持つその周囲の人々。バルセロナとマドリードを往復する母は悲しみと喜びを繰り返す。一度観たら絶対に忘れない作品。実際にかなりの時を経ての2度目の観賞だが、冒頭のエステバンの台詞からかなり細部まで覚えてた。 | [投票] | |
ブロウ(2001/米) | 『ガンジー』のときにも書いたけど実話ベースの映画ってのは評価しにくい。映画の出来そのものよりも実在したモデルの人そのものを評価することになりがちだから。ペネロペは可愛いが、某TVドラマでの矢田亜希子並にジャージ姿で悪態つく姿は失望に値するね。 [review] | [投票] | |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | 馬鹿なセルマが愛しい。。。それだけ。 [review] | [投票] | |
アルマゲドン(1998/米) | 『タイタニック』といいこの映画といい『プリティー・ウーマン』といい、人から「泣けるいい映画だよ」と勧められたものほど泣けないものはないっ…と思った。どこで泣くんですか?w | [投票] | |
A.I.(2001/米) | 予告編を観て勝手に想像していたストーリーと全然違ってた。ロボットだから無表情なのかな? 確かにあんまり可愛くない。 | [投票(1)] | |
ザ・ロック(1996/米) | エド、ショーン・ニコラス、双方に言い分があり単純に善悪を問えない設定がキャラクターを魅力的に肉付けしている。細菌兵器の扱いが次第にぞんざいになっているのはご愛嬌。「農夫か詩人になりたかった」ショーン扮するメイソンのセリフがいい。 | [投票] | |
フェイス/オフ(1997/米) | 鳩が出てきたらほぼ100%ジョン・ウー。男二人がスローで飛んだら間違いなくジョン・ウー。二人の自虐ネタがかなり笑えた。特に、トラボルタの「割れた顎」発言に爆笑しました。 | [投票] | |
トラフィック(2000/独=米) | アメリカ・メキシコ間に蔓延る麻薬問題。組織が絡む大きな問題よりも身近な人の意識・環境から変えていく。それしかできないもどかしさ。簡単なことを複雑に描く面白みのない作品。 | [投票] | |
デンジャラス・ビューティー(2000/米) | 『デンジャラス・デンジャラス』の間違いだろ?w 彼女の役のブタみたいな笑い方が最後まで好きになれなかった。 | [投票] |