★3 | 『スナッチ』によく似た一人称の語り+変速リプレイ展開はチカチカしてみづらかったが、強烈なプロットを覆うオブラートには最適。選択の余地のない世界の不条理・理不尽の渦は、一見平和で豊かな総中流社会にほどよい刺激を与える。 [review] (カフカのすあま) | [投票(8)] |
★5 | カメラを持った少年は、傍観者だったのだろうか? 周りで起こる悪事の数々。
ドラッグ・殺し・窃盗…。人は事象に傷つくわけではない。コンプレックスや憎しみが、狂気を増幅させ悪循環へとループさせる。寂寞とした風がひゅうひゅうと心を吹き抜け、砂塵をおこす。叙事詩的な終焉と始まり。 (Linus) | [投票(1)] |
★5 | 本物のバトル・ロワイアル
(ユウジ) | [投票] |
★4 | 神の町に送り込まれるリアリストたち。これを見ると、次回のサッカーワールドカップが心配になりますね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | トリッキーな映像とはうらはらに・・・ (poNchi) | [投票] |
★5 | 熱いねぇ〜、ブラジル!南米か!!バイオレンスをここまでコミカルに描けるのは、実話に基づいてるからだろうなぁ。死んで当たり前、生きててラッキーみたいな(^^ (daniel roth) | [投票] |
★4 | 圧倒的な人間のダイナミズム。前半のちょっと説明気味の展開も、後半の意外としっかりした映画文法により、人間のエネルギー・情念の深みを感じるほどであった。 [review] (セント) | [投票] |