★5 | ゴダール映画ではかなり好きです。まとまりもいいのではないでしょうか? (ちわわ) | [投票] |
★5 | 「最初の被造物が時間の流れを自覚したとき、笑うことを覚えた」 これは私の好きなゴダール。終末SFのような得体の知れない緊張感と不気味な音、訪れる突発な笑い。引用は判別不能というか不要? 「ロシア革命が終わったら会いにおいで」(2011.9.19) [review] (HW) | [投票(3)] |
★5 | よかったけど、映画館では見たく無いタイプの映画だとも思った。暇な時、ゆっくりビデオで見るべきだと・・・ (sangfroid) | [投票] |
★5 | 私の友達が「これはアンナ・カリーナとの決別だ」と言ってましたが、そんな事どうでもいいくらい意味不明。 [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票(2)] |
★5 | 異様に美しく、異様に緊張感があり、異様に不穏で、何かが起こりそうな瞬間のみ切り取られている。画面に注視していれば飽きる暇など一切ない。後期ゴダールの傑作。照明の圧倒的な素晴らしさ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 入れ子細工の中身に関して訴求するものを持たぬが側の調査員絡みはゴダール作品中稀有なケレン。レマン湖畔で奥のフェリーを追っての移動撮影は空気の透明度も相まり天上界の風景めいてる。調査の顛末の停滞感と不如意な様はロメールのようでもある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 純粋にキリスト教的な作品。「我々は待ち望まれてこの地上にやって来た」「願いは叶いました」。吃音者、障碍者を取り上げるのがゴダールの成熟を示して美しい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |