わが生涯のかがやける日(1948/日)ファンのコメント
わが生涯のかがやける日(1948/日)が好きな人 | ファンを表示する |
死者との結婚(1960/日) |
ヒッチの『裏窓』よりよほどアイリッシュ的な和製ノワール、傑作サスペンス。高橋の映像表現と小山明子の醸し出す暗い雰囲気が鑑賞後もしばらく跡を引く。 (町田) | [投票] | |
シャープな白黒映像、前田憲男の音楽など、『死刑代のエレベーター』あたりを多分に意識して作っているようだが、それなりの効果は上げており、話の展開も面白い。 (熱田海之) | [投票] | |
スピーディな場面転換や音楽の使い方など、圧倒的にセンスが良く洗練されている。小山、渡辺、東山らの好演に加え、話の展開も非常に面白く一瞬たりとも緊張感が途切れない。もっと認知されてよいサスペンスの傑作だ。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
手に入れた自分の居場所につきまとう罪悪感という主題はトリッキーな設定を超えた普遍性が感じられ、原罪の感覚とはこんなものかと思わされる。 [review] (寒山拾得) | [投票] |