★3 | 淡々としたロードムービー。というよりロードムービーには淡々としたものが多いが、しかしこの作品にはもっと伏線がほしかった。そうすれば監督の師である相米慎二も喜んだだろうに。[テアトル新宿] (Yasu) | [投票(3)] |
★4 | ここ最近泣きの芝居ばっかりさせられてる大沢たかおは電話で照れ笑いしてる顔に性格の良さが見える。 (kenichi) | [投票(1)] |
★3 | 描き方も監督も違うが、大沢たかお×柄本明による難病物では、『解夏』より良い。監督というより、柄本による所が大きいが。['05.1.17DVD] [review] (直人) | [投票] |
★4 | 大沢たかお出演映画ってついつい観てしまうんだよねぇ〜。観易い感じだし。あの演技が個人的に好きなだけなのかな?!そう感じてるのは私だけ?! (コマネチ) | [投票(3)] |
★3 | 丁寧に作られているし、雰囲気は悪くない。でも結局、登場人物に最後まで感情移入できなかった。キャスティングも悪くない。主演二人の現在と過去をリンクさせて、現在に問題を投げかけていく手法もおもしろいと感じた。ただ、物語の起伏が緩やか過ぎて退屈に感じてしまったし、茫洋とした感じでつかみどころがなかった。欲を言えば、もう少しエピソードなど工夫して、観るものに強く訴えかけるものがほしかった。 (ことは) | [投票(3)] |
★3 | 追憶の女としての牧瀬里穂はこの上ない愛らしさを見せてくれて、彼女の歌う「胸の振子」など鳥肌の立つ思いで聴いていたのだけれど、これは誰の追憶なのだ、と考えるとはたと困ってしまう。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |