ワウター・バレンドレヒトの映画ファンのコメント
ふたつの時、ふたりの時間(2001/台湾=仏) |
ミンリャンの、またいつもの、ひたすら心を見つめていく文法は健在だ。女のほうの内側が説明不足だが、それでもパリも同時進行し、ラストは素晴らしい心の通い、広がりになった。 (セント) | [投票] | |
常識的なつっこみは抜きで、マジックのような展開に魅入っていればいい、それくらい、この監督はツボらしい。 (カノリ) | [投票] | |
ユーモアさえ感じるほどの構成的な画面で、とくに何がどうなる、というわけでもないのに淡々と展開していく物語。台詞も少ない。しかしとても饒舌な内容で、飽きない。 [review] (浅草12階の幽霊) | [投票(2)] | |
光使いがとても良い映画。息子、母親と比べてパリ編の作りが甘いものの、ラストシーンがあまりにも素晴らしいのでどうでもよくなった。 (赤い戦車) | [投票] |