アレクサンドル・ロックウェルの映画ファンのコメント
スウィート・シング(2020/米) 親愛なる日記(1994/仏=伊) イン・ザ・スープ(1992/米) フォー・ルームス(1995/米) 父の恋人(1989/米) サムバディ・トゥ・ラブ(1994/米)が好きな人 | ファンを表示する |
サンダーボルト(1974/米) |
年月を経て褪色するどころか鈍色の古典的風味さえ漂う。極めて寓話的な物語骨子に対して即物的で禍々しい犯行描写と詩情を醸す仰角構図の無為な時間が併存してる。そしてブリッジスの笑みが時代の終焉を示唆してもイーストウッドは彷徨い続けるのだ。 (けにろん) | [投票(3)] | |
豪快な手口に圧倒した。頭脳プレイではなく体を張った犯罪に取り組む姿勢は、現代版西部劇と頷ける。大胆な発想には、清々しく映画を楽しませてくれる思考有り。アメリカらしい風景、バックに流れるカントリーミュージック、壮大な感じが心地良い。 (かっきー) | [投票(1)] |