アル・ボースバーグの映画ファンのコメント
拳闘屋キートン(1926/米) キートンの大列車追跡(1926/米) キートンのエキストラ(1930/米) フリークス(1932/米)が好きな人 | ファンを表示する |
キートンの空中結婚(1923/米) |
当時のキートンの複雑な心境を映像にして表しているように見える。どの批評サイトでも「厭世的だ」という感想が。自分もその通りだと思う。滅茶苦茶で逃避行なギャグには同情さえ覚える。しかしそれは高評価に値するほどの表現力。 [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
マッチを擦るとキートンが・・・のオープニングが上手いなぁ。そしてエンディングの粋なこと。ギャグがちょっとチャップリンぽいところがキートンファンとしては気になるところ。そう、ウサギの親子を撃たないシーンもありました。 (KEI) | [投票] | |
「乗り物」の映画作家でもあるキートン。ここで登場するのは「気球」と「カヌー」だが、文字通りふたつを結びつけて一篇の内で気球の映画とカヌーの映画を同時に成立させている。キートンは映画史上でも稀有の映画脳の持ち主だ。カヌーが転覆しての『犬神家の一族』ポーズも笑える。 (3819695) | [投票] |