★4 | 何といっても邦題が格好良いと思う。そして序盤の画廊の奇妙な「美しさ」で幸先良いスタートダッシュ。かなり強引な展開やキワもの的キャラもありつつフラッシュバック多用によるミステリアスな雰囲気をほぼ持続できている所が勝因でしょう。 (24) | [投票(1)] |
★5 | 黒沢清がヨーロピアンホラーを目指したときにアルジェントを参考にしたそうだけれど、この映画は念頭に入っているだろうな。もうちょっと曖昧に表現出来ていたら大傑作で6点ものかも。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | ストラーロのキャメラとモリコーネの音楽、アルジェントの演出・・・ゾクゾクするようなサスペンス。ヒッチコックが苦労していた’69年、イタリアではこんな傑作が!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★4 | ガラス越しの事件目撃、記憶のかけ違い、黒手袋の殺人鬼、主観視点による追跡、過去のトラウマ…この時点で既に芸風を完成させていたことに感嘆。
足りないのはそれこそ美少女虐待ぐらい?
(たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★2 | シナリオの整合性度外視のアルジェント作品ではあるが、ある程度のシーンは省かないで描かないと、犯人を明かされても理不尽な感じで終わってしまい、映画の印象を悪くする気がする。 [review] (わっこ) | [投票] |
★5 | ...同監督の『サスペリアPART2』と比べて見ると、ちょっと面白いです。絵がとても綺麗なサスペンス映画。 (kawa) | [投票(2)] |
★4 | サスペンス調の犯人探しを奏でる、まさにアルジェント監督の原型だ! 魔女の高笑いもあるし。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★4 | 監督デビュー作にして素晴らしい出来栄え。アルジェントらしい表現がストラーロのカメラによって一層冴えを増している。 (ドド) | [投票(2)] |