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わたしは目撃者 (1971/独=仏=伊)
The Cat o' Nine TailsIl gatto a nove code
製作 | サルヴァトーレ・アルジェント |
監督 | ダリオ・アルジェント |
脚本 | ダリオ・アルジェント |
原案 | ダリオ・アルジェント / ルイジ・コロ / ダルダーノ・サケッティ |
撮影 | エリコ・メンツェル |
美術 | カルロ・レバ |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
衣装 | カルロ・レバ / ルカ・サバテッリ |
出演 | ジェームズ・フランシスカス / カール・マルデン / カトリーヌ・スパーク / ピエル・パオロ・カポーニ / ホルスト・フランク / ラーダ・ラシモフ / アルド・レジアーニ / カルロ・アリゲーロ / ヴィットリオ・コンジア / ウーゴ・ファンガレッジ / トム・フェルジー / エミリオ・マルケシーニ / フルビオ・ミンゴッツィ / コラード・オルミ / チンツィア・デ・カロリス / ヴェルナー・ポハト / ジャック・スタニー / ウンベルト・ラオ / ティノ・カラーロ |
あらすじ | 学術研究所の警備員が暴行され、何者かに施設内へ侵入される事件が起きる。 ところが盗まれたものは皆無。 染色体に関する特殊な研究を行っていたことから、産業スパイの暗躍が囁かれる。 興味を抱いた盲目の老人フランコ(カール・マルデン)は、事件の担当記者ジョルダーニ(ジェームス・フランシスカス)とともに犯人捜しを始める。 しかしその過程で関係者が次々と殺されていき…。 115分。 (たかやまひろふみ) | [投票] |
カミソリで髭を剃ってもらってる最中に床屋から「今俺の頭がおかしくなったら危ないよね云々」などと言われるのは地味だがかなりコワイぞ! [review] (24) | [投票(2)] | |
出てくる人間のバラエティや場面転換における場所選びの多彩さはかなりレベル高いです。こういうの、しっかりやってるのって余り無いんだよなあ。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
ヒッチコックよりも血なまぐさい。スタンリー・ドーネンほど明るくない。ジョージ・A・ロメロより残酷じゃない。それがダリオ・アルジェントの魅力!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] | |
出た! 美少女、いや美幼女虐待。 しかし展開がまだるっこしいため、サスペンスとしては今三歩の出来。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] | |
せっかく目の見えない元記者が姪っ子や新聞記者の視覚の情報と耳で聞く音を頼りに事件を捜査するという展開を作ったのに、彼の目が不自由な設定があまり生かされずに話が進んでしまうのはもったいない気がする。 [review] (わっこ) | [投票(1)] | |
いきなり盲目の老人登場。しかしあと一歩。 (ドド) | [投票(1)] | |
理屈抜きでどこにでも現れる犯人視点。ジャッロというジャンルには疎いが、ものの道理が通用しない展開、カタがつけば(悪人が死ねば)余韻もなく即座に終わるなど、昔の香港映画にかなり近い印象がある。 [review] (ペンクロフ) | [投票] | |
「インフェルノ」「サスペンス」の魔女系と「サスペリア2」「歓びの毒牙」のサスペンス系に二分されるが本作は後者。いろいろと曰くありげな人が多くて犯人が分からずヒヤっとさせられる。 (氷野晴郎) | [投票] | |
デビュー作『歓びの毒牙』に続けて見たのですが較べるとこちらの方がイマイチ印象が薄いです。ただ人物設定はかなり奇抜だったような気がします。 (kawa) | [投票] | |
盲目オジさんの暇つぶし探偵ごっこ。遺伝子研究に絡む殺人事件ということで、この当時としてはなかなか先進的じゃないかとも思ったが・・・、なんてことはなかった。この監督でスタイリッシュ度ゼロは厳しい。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
私は・・・なんだかすごいことになっている (ペペロンチーノ) | [投票(14)] | 〓アルジェントのススメ〓 (ドド) | [投票(12)] |
〓新・じつは3部作〓 (ドド) | [投票(6)] |
Links
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