★5 | あー退屈かも・・と思って見たら、めちゃくちゃ面白かった!。演技ってなんだろう、って考えちゃうぐらい、個々の役者の感情が赤裸々で、それが壁のない空間で透けて見えちゃうことが、ひとつの演出なんだなー、と感心した。見る物を悪へとつれてゆく手並みが鮮やか。しかし命を削って撮ってるね、トリアーは。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★5 | ある意味、禁じ手。『メメント』の逆回しと同じで(いっぱい模倣されたが)、あの舞台装置は、一度だけしか通用しない手法。恐れ入りました。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 恐怖症で飛行機に絶対乗らないデンマーク人と、外国に行ってもTシャツ短パンで何にでもケチャップを要求するアメリカ人。この二つが対立しても決して結論は出ない。独裁者がいる国もまた同じ。 [review] (MM) | [投票] |
★2 | ニコールに罪はありません。よくやったと思います。ただ、こういった土壇場の破壊の仕方には同意しかねるというだけです。積み重ねて積み重ねて、それを崩して、でも、また積み上げなきゃダメなんです。順序が悪いんです。歯切れが悪いんです。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 「正義」なるものも外側からみれば「制裁」。その胡散臭さを目の当たりにできる、ということでは有用。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | 「良識的」な大資本系列映画の見せる一般市民層への性善説的好意のような意識が、まるっきり感じられないから好きだ。この監督、豪腕。何回でも見たくなる。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 変な映画だと思ったら・・・この監督だった。制作費安いだろうねぇ・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |