ニノ・ホマスリゼの映画ファンのコメント
やさしい嘘(2003/仏=ベルギー)が好きな人 | ファンを表示する |
ぼくは怖くない(2003/伊=スペイン=英) |
暗闇に目が慣れ始めた頃。ほんの少しだけ遠のいた、あの金色の麦畑を、もう一度、駆けてみる。(森本レオ風に) [review] (町田) | [投票(1)] | |
大人たちの秘密とか、約束事とかいうものには、大抵の場合なにか陰湿な匂いがただよう。だが、子供たちの秘密や約束にそれがないコミュニティは健康であるといってよい。本来子供たちの集まりがイノセントであればある程、秘密は胸躍るものとなってゆくものだからだ。 (水那岐) | [投票(1)] | |
イタリア国旗のような鮮やかな農村の風景が癒し系だったが・・・事件はあまりにも理不尽なものだった。 (RED DANCER) | [投票(1)] | |
何の変哲もない農村で起こる事件。シナリオはそれほど目をひくものではないと思ったが、美しい風景に子供たちがまぶしく映える。 (ころ阿弥) | [投票(1)] | |
映像が全編壁紙みたいで美しい。特に青い空と黄色い穀物の幸は震えるばかり。そのタッチにこの話が合うんだな。こんなに自然が美しい所でも人間の哀しいかな芽生える悪は衰えることをしない。その対比がラストの少年たちに投影した。秀作。 (セント) | [投票(2)] |